ラクタス | 「ドデスカ！」の家庭に眠った隠れ資産特集に出演しました

投稿日：2021年5月22日
更新日：2021年5月24日

大掃除で出てきた不用品は高く売るのが正解！

大掃除で出てくるものと言ったら、「不用品」です！買ったはいいけれど、ほとんど使わなかったもの。もらったはいいけれど、1回も使わず、捨てるに捨てられないもの…。

年末の大掃除は、そんな使っていないモノたちをきれいに整理する、ちょうど良いタイミングです！

今回、名古屋テレビ（メ〜テレ）の「ドデスカ！」さんから、「大掃除に付き物の不用品を、どうすれば高く売れるのか、視聴者の方々に教えて欲しい」とのオファーを頂き、出演させて頂きました。

題して、【ドデスペ！お宝発見！不用品を高く売るコツ】。

本番組内で、当社（ラクタス）の買取専門事業部「買取いちばんドットコム」をご紹介頂きました。とても素晴らしい内容に仕上げて頂いて、関係者様には改めて感謝いたします。
（2020年12月7日放送）

家庭に眠る「かくれ資産」はおよそ37兆円?!

あなたのお家にもきっと眠っている不用品。あなたにとってはもう使わない不用品でも、他の人にとっては価値ある品物であることが多いです。

そんな「かくれ資産」が、なんと日本では推定37兆円もあると言われています。
これを１世帯あたりに換算すると・・・69万4,099円！驚きの金額ですよね。
（調査：かくれ資産調査委員会：メルカリ・ニッセイ基礎研究所）

そんなご家庭に眠った「かくれ資産」を、眠らせたままではもったいない！
そこで、かくれ資産の不用品を高く売って、現金の資産に変えましょう、というのが今回の企画です。

プロがこっそり教える！不用品を高く売るコツ

「どうせ売るなら、少しでも高く売りたい！」そうした思いは皆さん一緒だと思います。番組内では、不用品買取事業部のマネージャーを務める黒田が、どうすれば高く売れるのか？どんなものに高値がつくのか？をお伝えさせて頂きました。  

1. 付属品があるか
本体の状態が良く、しっかり動作するかどうかはもちろんのこと、付属品が全て揃っているかどうかも、実は査定額に大きく影響します。旧式の製品だと、付属品の製造も終了していて、今から揃えることが難しいものもあるからです。

レトロ商品などは再び人気が出ていますが、貴重な付属品が揃っているかどうかで、大きく金額アップが期待できます。 

2. 今のブームやニーズにあっているか
どんな製品も流行ったり廃れたりする時期があります。もし今売りたいものがブームになっていれば、買取価格もその分アップします。

ただ注意したいのは、今どれぐらいニーズがあるかは、プロやマニアでないとなかなか分からない、ということです。意外なものが、驚くぐらい高値になることもあるのです。

今が売り時！高値のアイテムとは？

中古市場は、株価のように日々相場が変動します。そのため当社では、「売り市場」「買い市場」の両方の最新情報を毎日チェックし、今何がブームになっているのか？を素早く把握しています。

【古民家系まだまだアツイ！レトロ製品も人気上昇中】
趣のある古民家は、店舗への再生はもちろん、個人宅への再生需要もまだまだ伸びています。そうしたレトロブームの影響で、家具や家電、雑貨なども売り時が続いています。未使用品、美品、しっかり動作するものなど、状態の良いものは特に高価買取が期待できます。

【コロナでVHSビデオが人気に！？】
懐かしのVHSプレーヤー（ビデオデッキ）。近年は値段がつきにくい状況でしたが、コロナの巣ごもり需要により、昔の思い出を録画したビデオを家族で見たり、VHSに録画した古い映画を見たり…といった需要が増えており、今が売り時です。

ちなみにVHSデッキは、正常に動作することはもちろんのこと、付属品のリモコンがあるかないかで買取金額が大きく変わってきます。

コロナ禍でアウトドア、キャンプ用品もブームに

コロナ禍で自然に癒されたい、感染リスクの低い屋外で遊びたい、という需要が増え、キャンプ用品を中心としたアウトドアグッズも大きなトレンドになっています。

アウトドアグッズは、買い替えのサイクルが短く、型落ちした製品の需要も大きいため、買取価格が高く、他ジャンルに比べて値下がりしにくい傾向があります。

【キャンプ用だけではない！アウトドアグッズのニーズ】
アウトドア用品の中古市場が人気な理由は、実は、日本各地で起きている自然災害の影響もあります。キャンプで使うランタンは停電時に、コンロやグリルは電気・ガスの停止時に、そして高機能なマットや寝袋、簡易ベッドは避難場所での睡眠環境を整えるのに役立つからです。

アウトドアグッズは持ち運びのしやすさや利便性、耐久性などを追求しているため、災害時の備えとしてもピッタリなのです。