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家や周囲に物が溢れている「ごみ屋敷」は、年々増加傾向にあり社会問題として注目されています。
判断力や体力の低下によって高齢者がごみ屋敷の問題を抱えていることが多く、ある実態調査では全体の約4割が70歳以上だったと明らかになりました。
そうした状況で、介護ヘルパーがごみ屋敷の家を訪問する際、どの程度介入しても良いのでしょうか?特殊な環境での介護は、自分や利用者の身の安全を確保するためにも、さまざまなことに注意しなければなりません。
そこでこの記事では、介護ヘルパーが直面するごみ屋敷問題の原因や解決策、利用者との関わり方について詳しく解説していきます。
ごみ屋敷でお困りの方は、ぜひ参考にしていただければ幸いです!

目次

ごみ屋敷の住人に介護ヘルパーはどこまで対応できる?

「ごみ屋敷」の状態での訪問は、介護ヘルパーにとって難しい課題の一つです。家の中の物を整理するのは、本来の業務に含まれるのでしょうか?
ここでは、介護ヘルパーの基本的な業務の範囲や、ごみ屋敷に住む方への介護の対応について解説していきます。

介護ヘルパーとは

介護ヘルパー(訪問介護員)は、国が定めた「介護職員初任者研修課程」を修了した専門職で、以前は「ホームヘルパー2級」という名称で知られていました。主な役割は、在宅の高齢者や障害者への訪問を通じての介護や生活援助を行うことです。
具体的には、食事の準備、入浴や排泄の介助、洗濯や掃除といった日常生活のサポートが含まれます。しかし、単に家事を代行するのではなく、利用者が自立した生活を送れるよう支援することが目的です。
訪問介護のサービスを受ける資格があるのは、介護の必要度を示す要支援・要介護の認定を受けた方や、厚生労働省の基本チェックリストを元に支援が必要と判断された方となります。

介護ヘルパーの「生活援助サービス」でできること

介護ヘルパーは、利用者が自立して生活できるようにサポートを提供します。
具体的な支援内容は下記の通りです。

  • 起床、就寝介助
  • 服薬介助
  • 食事の手伝い
  • 入浴介助
  • 車椅子への移乗、移動介助
  • 通院、外出介助
  • 買い出しのサポート
  • 洗濯と掃除
  • 社会参加の支援

生活援助の範囲内で提供されるサービスには、利用者が主に使用する居室や水回り(トイレ・風呂・洗面所)の掃除や、ゴミ出し、洗濯・収納、アイロン掛け、布団のシーツ交換などが含まれます。
しかし、調理や利用者以外の家事や、金銭や貴重品の取り扱いなどは原則としてヘルパーの業務範囲外です。トラブルを避けるため、預貯金の引き出し等の依頼は控えることが推奨されています。

ごみ屋敷の片付けは介護ヘルパーに依頼できない

介護ヘルパーは日常生活を支援する範囲内での援助を提供するため、ごみ屋敷の片付けや日常を超えた家事・特定の行為は介護保険の対象外となります。

  • ごみ屋敷の大掃除
  • 利用者が使用していない部屋の掃除
  • 草むしり、花壇の手入れ
  • 窓・ベランダの掃除
  • ペットの世話
  • 換気扇の掃除

このような時間がかかる家事や、日常生活を送る上で支障がないものは対応できません。

介護ヘルパーとしてごみ屋敷に訪問する際の注意点

ごみ屋敷には、介護の現場における様々な問題点やリスクが潜んでいるため、訪問する際の注意点を知っておくことは非常に重要です。
ここでは、介護ヘルパーが気を付けるべきポイントを3点解説していきます。

アレルギーや感染症のリスクが高い

ごみ屋敷のような不衛生な環境には、ゴキブリやネズミなどの害虫が棲みつきやすく、これらが持つアレルギーや感染症のリスクが高まります。
適切な標準予防対策を行わないと、他の利用者や自分の家に感染源を持ち帰り、悪影響を及ぼすことになりかねません。

  • 使い捨てマスク・手袋、エプロン、靴下の着用
  • 訪問後の手洗いやアルコール消毒
  • 悪臭がある場合は速やかに着替える

こうした対策を心がけることでダニの糞やネズミなどの感染源から守ることができます。
しかし、防護服を着用する際は、利用者の気持ちに配慮しなければなりません。「汚いと思われている」と介護を拒絶される恐れがあるため、十分なコミュニケーションが大切です。

思わぬケガをする可能性がある

介護ヘルパーがごみ屋敷を訪問する際、多くのケガのリスクが伴います。ごみや日用品が散乱していることから、足を滑らせてしまうリスクや、つまづいて転倒する恐れがあります。
特に、生ごみや汚物から出る液体などは、地面を非常に滑りやすくします。
対策として、散乱しているごみや障害物を避けたり、必要に応じて不用品をまとめるなどして、安全に動ける範囲を作ることが大切です。
利用者のライフスタイルを尊重することは大切ですが、それと同時に、介助のための生活動線の確保も優先しましょう。

ごみ屋敷を否定してはいけない

介護ヘルパーがごみ屋敷を訪問する際のコミュニケーションは、非常にデリケートなものとなります。特に、ごみ屋敷の状態を否定するような言動は控えるべきです。

  • 相手のライフスタイルや家の状態を尊重する
  • 「汚い」や「臭い」といった否定的な言葉は使わない
  • 物の移動、処分は了承を得る

ごみ屋敷であることに対しての評価より、利用者本人との信頼関係の構築が重要です。「見知らぬ人」から「なんでも話せる人」になれるように関わっていきましょう。

介護ヘルパーとしてのごみ屋敷住人への適切な介入方法

介護ヘルパーがごみ屋敷の住人をサポートする際、通常の介護や生活援助だけでなく、適切な心のケアやコミュニケーションも大切です。
ここでは、どのような関わりを行ったら良いのか具体的に解説していきます。

信頼関係を築き、片付けを促す

介護ヘルパーの役割は、掃除そのものではなく、利用者がその人らしい生活を営むことを支援することです。しかし、健康的な生活のためには、最低限の清潔な環境を確保しなければなりません。
利用者が現状の生活環境に問題を感じていない場合でも、コミュニケーションを通じて、「今よりも良い環境で過ごしたい」という意識を引き出すことが求められます。

  • ごみ捨てが難しい理由を知る(体力の問題、知識不足、特定のこだわり)
  • 転倒防止として身の周りの障害物を移動する
  • 価値観を尊重しながら、小さいことでも改善提案をする

ごみ屋敷の背景や利用者の心理を理解することは、片付けを促す上で大きなポイントとなります。生活環境を自ら改善したいと思えるように支援することが、介護ヘルパーの役割の一つです。

本人だけでなく家族の困りごとに注目する

介護ヘルパーとしてごみ屋敷の住人をサポートする際、利用者だけでなく家族のケアも重要です。特に家が汚れてしまう背景には、利用者の認知面の問題だけでなく、家族の身体的・精神的なストレスや悩みも大きな要因として考えられます。

  • 介護者のストレスや悩みを把握する
  • 家族に合わせた環境整備の方法を提案する
  • 介護者の余力を増やすために、ショートステイやデイサービスを検討する

家族の悩みを引き出して、物の位置や導線を一緒に考えることが、利用者と家族の生活の質を上げることにつながります。

介護ヘルパーの対応範囲内で掃除を行う

介護ヘルパーとしての対応として、ごみ屋敷全体の大掃除は難しいことを認識し、できる範囲での掃除を行うことが重要です。

  • 利用者が使用する場所(居室、洗面所、テーブルの上)の掃除を優先する
  • 臭いや害虫の発生源となる生ごみを処理する
  • 定期的にベッドメイキングを行う
  • コミュニケーションをとりながら、ごみの出し方を指導する

利用者が日常的に使用する場所の掃除に焦点を当てることで、少しずつ快適な生活環境を整えていくことが狙いです。しかし、「片付けると気分が良い」と本人の意識が変わるまで、根気強く関わることが必要になります。

ごみ屋敷を理由に断っても良い

介護ヘルパーがごみ屋敷の環境下で業務を行う際に、自分の安全確保が難しいと感じた場合、介入を断ることも一つの選択肢となります。

  • 水回りが使えない状態
  • 強烈な臭いが発生している
  • ペットの飼育状態が適切でない
  • 高所や床がごみで覆われて、倒壊の恐れがある
  • 精神的・肉体的ストレスが大きい

こうしたケースの場合、介護ケアを続けることは困難のため、上司に現状を報告・相談をしてサポートを控える場合があります。

ごみ屋敷の背後に隠された「セルフネグレクト」とは

ごみ屋敷に住む高齢者の中には、セルフネグレクトと呼ばれる問題を抱えているケースも少なくありません。
セルフネグレクトとは、自分の健康や安全性を維持するための基本的な自己ケアを放棄する行為のことです。ここでは、セルフネグレクトの原因や症状について詳しく解説していきます。

高齢者が抱えるセルフネグレクトの原因

セルフネグレクトの原因は一つとは限らず、明らかにはなっていません。疾患や生活環境の変化、元々の気質も関係しています。
リスクを高める原因は、下記の4点です。

  • 認知症、身体の衰え
  • 精神疾患(うつ病・ため込み症など)
  • 家族との死別、近隣からの孤立
  • 周囲に頼りたくないという性格

 

認知症、身体の衰え

認知症や身体機能の低下は、高齢者のセルフネグレクトの主な原因の一つです。加齢に伴う筋力や視力の低下により、掃除や片付け、その他の家事が難しくなることがあります。また、認知症が進行すると、判断力の低下や時間感覚が失われていき、瞬間的な物忘れが多くなります。

 

精神疾患(うつ病・ため込み症など)

うつ病では、気分が落ち込み行動がおっくうになることでセルフネグレクトが生じやすいです。
一方、ため込み症とは多くの物を持ち込み、捨てることができず、家の中が不衛生になるといった特徴があります。自分が集めた物に「まだ使える」という価値を感じ、明らかなごみであっても捨てることに強い抵抗を覚えるので、片付けの介入が非常に難しいです。

 

家族との死別、近隣からの孤立

配偶者や親しい家族の死、病気など辛い出来事がきっかけでセルフネグレクトになることもあります。日常生活に支障をきたすような状況が生じると、外出や友人との交流が少なるなることも。そして、家がごみ屋敷化することで、ますます孤立してしまうことが多いです。

 

周囲に頼りたくないという性格

高齢者の中には生活に困難があっても、自分のプライドを優先して他人のアドバイスやサポートを受け付けないことがあります。「他人に迷惑をかけたくない」「自分でできるから大丈夫」と家族にすら、助けを求めずに遠慮することも多いです。人に気を遣うことでストレスを感じる場合もあるため、負担をかけない慎重な関わりが必要になります。

高齢者に見られるセルフネグレクトの症状や兆候

セルフネグレクトは身の周りのことが全て面倒になる状態になることです。

  • 使い終わった食器を片付けない
  • ごみ出しをしない
  • 洗濯や掃除の頻度が少ない
  • 1週間に数回しか入浴しない
  • 明らかに汚れた衣類を着ている
  • 買ったものを床に置きっぱなしにしている

こうした症状は少しずつ進行するため、本人が問題だと認識していないことが多いです。家族や介護者は、「だらしない」といった判断をするのではなく、精神的な問題を疑い、適切に対応することが必須となります。

進行すると、治療や介護を拒否することも

セルフネグレクトの高齢者は、他者の介入を拒否することが多く、介護ヘルパーをはじめとする周囲の人は、根気強い関わりが必要となります。
相手の信頼を得るまでは、見守りとしてコミュニケーションを図り、徐々にケアを受け入れてもらえるように本人の意思を尊重することが大切です。

  • 強制的なケアは避ける
  • 体調や関心事を質問する
  • 血圧測定で健康状態を意識してもらう

「帰ってくれ」といった言葉の裏には、認知症の自覚がないことや物盗られ妄想、幻覚などの症状が潜んでいることもあります。拒否の理由を汲み取って、相手に無理のない範囲で関わることが必要です。

介護ヘルパーが直面するごみ屋敷の問題を解決する方法

訪問先がごみ屋敷だった場合、慎重な介入が必要不可欠ですが、介護ヘルパーだけでは限界があります。
ごみ屋敷の問題を根本的に解決するにはどのような方法があるのでしょうか。

自治体に相談する(ごみ屋敷条例がある場合)

ごみ屋敷問題は、自治体の条例に従って適切な対応がとられる場合があります。令和5年3月時点の環境省の報告によると、「ごみ屋敷条例」を制定している自治体は、全1,741市町村のうち101市町村と、全体のわずか5.8%です。
具体的な措置として下記のものが挙げられます。

  1. 調査:ごみ屋敷の状況や居住者の福祉サービスの受給状況などを確認する。
  2. 指導・支援:居住者に片付けの助言や指導を行う。必要に応じて、医療や経済的な支援も行う。
  3. 勧告:指導等が効果を示さない場合、より厳しい形で改善を勧める。
  4. 命令:勧告後も改善が見られない場合、片付け作業を命令する。罰金や氏名の公表も検討される。
  5. 罰則:命令に反して片付けを行わない場合、罰金を科す。多くの自治体では5万円以下の罰金が定められている。
  6. 代執行:命令に従わない場合、自治体が代わりにごみ屋敷の撤去を行う。

 

愛知県名古屋市のごみ屋敷条例

名古屋市は平成30年4月に「名古屋市住居の堆積物による不良な状態の解消に関する条例」を制定し、ごみ屋敷を規制しています。

  • 景観を大きく損ねている
  • 害虫や異臭が発生している
  • ごみによる火災や崩落の危険がある
  • 不法投棄のリスクがある

上記のような状態で近隣住民から通報があった場合、所有者への指導が行われます。命令に従わない場合は、5万円以下の罰金または行政代執行を施行することも可能です。ごみの撤去にかかる費用は、所有者が負担しなければなりません。

参照:名古屋市住居の堆積物による不良な状態の解消に関する条例について

ごみ屋敷条例がない自治体はどう対応する?

ごみ屋敷条例を制定していない自治体の場合でも、ごみ屋敷の相談をすることは可能です。自治体は、地域住民の衛生環境を守る役目があるので、下記のような対応を取ることがあります。

  • ごみ屋敷への訪問・見守り
  • 医療・福祉の支援サービスや経済的支援の提案
  • 警察との連携(注意喚起、パトロール)
  • 消防署との連携(火災被害のリスクを減らすため)

マンションの場合は、管理会社・大家さんに相談することも検討しましょう。

片付け専門業者に依頼する

ごみ屋敷の住人が自ら片付けるのが難しい場合、介護ケアのサービス前に専門業者の利用を検討するのも一つの選択肢です。
サービス開始前に大掃除をすることで、介護ヘルパーが日常生活の援助を行いやすくなります。
また、一度部屋がキレイになれば、利用者の意識も変わり、部屋を清潔に保とうとすることも多いです。

 

不用品回収・ごみ屋敷清掃業者のメリット

  • 短期間で掃除が完了する
  • 安全かつ丁寧に作業をしてくれる
  • 粗大ごみを一気に処分できる
  • 悪臭・害虫駆除に対応できる

不用品回収・ごみ屋敷清掃業者の大きなメリットとして、短期間での効率的な清掃が可能であることが挙げられます。複数のスタッフが手分けをして作業するので、家族や周囲の人が行うよりも時間を大幅に短縮できます。
また、貴重品の捜索や、必要なものと不要なものを的確に仕分けして、運び出しが大変な粗大ごみの処分も安全に行ってくれます。
ごみ屋敷特有の悪臭や頑固な汚れの除去、特殊な清掃作業も依頼することが可能です。

 

悪質な業者に注意してください!

ごみ屋敷の片付けに関する業者選びは非常に重要です。
悪質な業者を選んでしまうと、高額な請求や不法投棄などのトラブルを引き起こす可能性があります。特に、訪問営業などの強引な手口で勧誘する業者は避けましょう。

  • 料金体系が分かりにくい
  • 見積もりに対応してくれない
  • 口コミ・評判が良くない
  • 会社概要(住所・電話番号)の記載がない
  • 無料回収を謳っている

上記のような特徴がある場合は十分に注意しなければなりません。見積もりの際のスタッフの対応や実績で専門業者を選ぶことで、安心してごみ屋敷の片付けを依頼できます。

ごみ屋敷にお困りの場合はラクタスにおまかせください!

介護ヘルパーが目の当たりにするごみ屋敷の問題は、利用者の複雑な背景を理解することが重要です。
しかし、安全面や効率性を考えると、ごみ屋敷での介護ケアは難しいことがあります。また、要支援ではないご家族のごみ屋敷に悩んでいる方も多いです。
このような場合は、専門業者に依頼して、心地よい空間を取り戻すことが賢明な選択となるでしょう。
愛知県名古屋市に拠点を持つ片付け専門業者「ラクタス」では、ごみ屋敷の清掃に32,000件以上の実績を持っています。生ごみの処分やハウスクリーニング・壁や床の修繕も対応可能です。
ごみ屋敷にお困りの方は、無料のお見積りやLINEでお気軽にご相談ください!

 

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