横浜・東京を中心に全国対応のゴミ屋敷の清掃・片付け専門業者

  • 見積り無料
  • 年中無休
  • クレカ払いOK
  • フリーダイヤル0120-777-607
  • LINEで気軽にご相談
  • お問合せ
投稿日:2024年5月28日
更新日:2024年5月28日

引っ越しやお部屋の模様替えで古くなったカーテンを捨てたい時、何ごみなのか迷うことがありますよね。
一部屋分のカーテンだけでも窓のサイズが大きいと、処分作業は意外と重労働になることも。
カーテンの捨て方は、状態や種類によって異なるため、自分に合った方法を選ぶことが大切です。
そこでこの記事では、カーテンの処分方法や分別について紹介し、無料回収や買取サービスについても解説していきます。
カーテンの処分でお困りの方は、ぜひ参考にしてください!

カーテンは何ごみ?

カーテンは多くの自治体で「可燃ごみ」として処分できます。しかし、種類や量によって分別が変わることがあるようです。
ここでは、カーテンの種類や一般的な耐用年数について解説していきます。

カーテンの種類

カーテンの主な材質は合繊繊維と天然繊維です。合成繊維の「ポリエステル」や「アクリル」は機能性が高く、天然繊維の「コットン」や「リネン」より長持ちしやすい傾向にあります。
カーテンの種類は、主に下記の通りです。

  • ドレープカーテン
  • レースカーテン
  • ブラインドカーテン
  • カフェカーテン
  • シェードカーテン
  • ロールスクリーン

機能性の高いカーテンは、遮光や断熱、遮熱に優れた素材のものや、特殊素材で作られた防炎カーテン、防音カーテンなど多岐に渡ります。

カーテンの寿命、処分の目安

カーテンの寿命は通常4~5年とされていますが、材質や日差しの当たり方、使用状況によって異なります。寿命を超えて使用すると、遮光機能の低下や温度調整が難しくなり、冷暖房費のコスト増につながる可能性があります。
カーテンの処分を検討する目安は、下記の通りです。

  • ほつれや色褪せ
  • 裾のカビ、黒ずみ
  • 遮光なのに眩しい
  • 遮熱なのに部屋が暑い
  • 手触りの変化
  • 生地が粉っぽい

長期間カーテンを使用していると、ほこりや油汚れが付着して、ベタベタした手触りになることがあります。カーテンは、快適なお部屋を維持するために重要な役割を持つため、余計な費用の発生を防ぐためにも必要に応じて処分・買い替えを検討しましょう。

カーテンの劣化を招く要因

カーテンが劣化しやすくなる原因として下記のようなものが挙げられます。

  • 紫外線が長時間当たる(南向きの窓)
  • 結露が多い
  • タバコのヤニ
  • 料理の煙
  • 洗濯物をカーテンレールに干す行為

特に、太陽光の影響はカーテンの変色を招き、生地を傷みやすくします。
結露や洗濯物の湿気が付着すると、カビが繁殖するため注意しなければなりません。

カーテンを長持ちさせるお手入れ方法

カーテンを長持ちさせるためには、週1回程度の簡単なほこり取りと、年1~2回の洗濯をすることが理想的です。自宅でカーテンを洗濯する際は、下記の手順で行います。

  1. カーテンの洗濯表示を確認する
  2. フックを外して洗濯ネットに入れる
  3. 中性洗剤を使用して洗濯する
  4. 直射日光を避けて陰干しする

カビがある場合は、漂白剤を使用して手洗いをするとキレイになります。サッシの汚れや結露はこまめに拭き取り、カビの発生を防ぎましょう。

カーテンの処分方法6選!費用や特徴を比較

カーテンの捨て方は、主に下記の6通りです。

  • 自治体で一般ごみとして処分する
  • 自治体で粗大ごみとして収集してもらう
  • ニトリの回収サービスを利用する
  • フリマアプリ、オークションに出品する
  • 買取業者に売却してリサイクルする
  • 不用品回収業者に依頼する

それぞれの費用や特徴について、詳しく紹介していきます。

自治体で一般ごみとして処分する

費用 無料 ※別途ごみ袋代
メリット 処分費用が安い
デメリット ・手間がかかる
・処分に時間がかかる
  • 文京区:可燃ごみ(小さく裁断する)
  • 墨田区:燃やすごみ(50cm四方に裁断)または古着回収
  • さいたま市:資源物2類
  • 名古屋市:可燃ごみ、資源ごみ

カーテンは、「燃えるごみ」または「資源ごみ」として分別する自治体が多いです。防炎素材やレースカーテンも可燃ごみとして処分できますが、詳しい注意事項はホームページやパンフレットで確認してください。
タッセル(カーテンベルト)も同じ素材であれば、まとめて袋に入れて捨てられます。

 

カーテンフックは分別して処分する

金属またはプラスチック製のカーテンフックは、カーテンから全て外して処分する必要があります。フックを外したカーテンは二つ折りにして、コンパクトにまとめましょう。
遮光カーテンなど厚手のものをハサミで裁断する場合は、ケガのないように注意してください。

カーテンレールの捨て方

劣化したカーテンレールは、素材やサイズ、重さに注意して処分しましょう。

  • プラスチック製、木製:燃えるごみ
  • 金属製:不燃ごみ

三鷹市では80cmを超える金属製のカーテンレールは粗大ごみとなります。
鳥取県米子市では、長さ2m以内に切断して15kg以内に束ねて出すことがルールとなっています。

自治体で粗大ごみとして収集してもらう

費用 250円~1,000円
メリット 処分費用が比較的安い
デメリット 処分の手続きに手間がかかる

裁断が難しいアコーディオンカーテンやブラインドは、「粗大ごみ」として処分します。粗大ごみは一般的に、指定袋に入らないサイズ(30cm以上など)のものを指しています。
名古屋市をはじめとする多くの自治体では、数百円~1,000円前後の費用で処分可能です。手数料は、一覧表を確認するか直接電話で問い合わせる必要があります。

 

戸別収集を申し込む

戸別収集は自治体で事前予約をして、自宅近くの指定場所に出す方法です。
基本的な手順は下記の通りです。

  1. 電話またはインターネットで申し込む
  2. 手数料を確認し、コンビニ等で支払う
  3. ごみ処理券に必要事項を記入する
  4. ごみ処理券を処分するカーテンに貼る
  5. 指定日時、場所に排出する

粗大ごみの戸別収集は、午前5時~8時までに出すなど自治体によって細かなルールがあります。また、点数制限がある場合も多いため、注意してください。

 

自分でごみ処理施設に搬入する

カーテンを直接ごみ処理施設に自分で持ち込む方法もあります。
名古屋市の場合、処理手数料は10kgあたり200円と戸別収集よりも安いです。
車での運搬や積み下ろしの手間はかかりますが、戸別収集のように8時までに排出できない方にはおすすめの方法です。
ただし、年末年始やお盆の前は混雑して渋滞しやすく、自治体によっては事前審査が1週間かかるところもあります。

ニトリの回収サービスを利用する

費用 無料
メリット ニトリ以外で購入したカーテンも処分できる
デメリット ・ニトリ会員限定のサービス
・特定のカーテン(ブラインド・ロールスクリーン等)は対象外

ニトリでは、不要になったカーテンの持ち込みを受け付けており、リユースやリサイクルを行って環境保護に貢献しています。対象となるカーテンは、ドレープカーテンとレースカーテンに限られ、ブラインドやロールスクリーン、カーテンレール等は処分できません。持ち込む際にはカーテンフックは外しておく必要があり、ニトリメンバーズ会員であることが条件となります。
ニトリ・ニトリEXPRESS・島忠・島忠ホームズ・ニトリホームズの店舗で利用可能で、デコホームは対象外です。
無料で回収してくれるので、お近くに店舗がある方は、カスタマーサービスセンターで詳細を確認してみることをおすすめします。

参照:ニトリ│カーテン回収の取り組み

フリマアプリ、オークションに出品する

費用 送料、利用手数料(設定価格の10%)
メリット 臨時収入が得られる
デメリット ・いつ売れるのか分からない
・送料がかかる

状態が良いカーテンなら、フリマアプリやオークションに出品して手放す方法が適しています。特に一人暮らしを始める方や予算を抑えたい方など、中古カーテンの取引数は意外と多いです。メルカリでは、下記のような商品が実際に売却されています。

  • 遮光1級カーテン(レースカーテンつき):2,300円
  • 遮光カーテン2枚セット(無印良品):2,222円
  • 防炎カーテン2枚セット:5,000円

注意点として、出品する際は商品の状態を正確に記載することが大切です。シミや汚れがある場合は明記し、状態が分かる写真の掲載も必要になります。
売れれば臨時収入が得られる一方で、出品作業に手間と時間がかかる点はデメリットです。
出品、梱包、発送の手続きを全て自分で行わなければならないので、処分まで時間のゆとりがある方に向いている方法といえます。
また、出品後にすぐに売れるとは限らないため、購入希望者が一定期間内に現れない場合は、別の処分方法も検討しましょう。

買取業者に売却してリサイクルする

費用 無料
メリット ・臨時収入が得られる
・自宅で査定してもらえる
デメリット 状態によって買取不可の場合がある

要らなくなったカーテンは、リサイクルショップや不用品買取業者を利用して売却できます。
出張買取なら、自宅までスタッフが来てくれるので、即日処分が可能です。また、その場で現金化できるのでお得に手放したい人におすすめです。
しかし、一般的に中古カーテンの需要は低く、買取不可になる場合があることに注意が必要です。カーテンの汚れや臭い、傷みの程度は査定に大きく影響するため、未使用品や使用期間が浅いものが望ましいでしょう。タッセルなど付属品をセットで査定に出すことで高く売れやすくなります。
その他、高価買取が期待できるカーテンの特徴は下記の通りです。

  • 人気のデザインやブランド品(サンゲツ、リリカラなど)
  • 1級遮光カーテン
  • 形状記憶加工や形状安定加工が施されたカーテン
  • 機能性(遮熱、断熱など)の高いカーテン

 

サンゲツ

サンゲツのカーテンは、幅広い色やデザインの豊富なバリエーションが特徴で、4000点以上の高品質な商品を展開しています。さまざまな好みや部屋の装飾に合わせて、オンラインでシミュレーションができることも特徴です。
和室に合ったロールスクリーンや人気の北欧テイストのカーテンなども選べるため、インテリアにこだわりたい方に人気があります。

 

リリカラ

トータルインテリアメーカーのリリカラのカーテンは、一級遮光カーテンや、防炎、防汚機能を持ち、デザインも豊富です。高機能な抗ウイルス・制菌加工の「ウイルスアーマー」カーテンは、ウイルスの増殖を抑制します。
「miffy」ブランドは優しい色合いの商品が展開しており、子ども部屋のカーテンとして人気です。

不用品回収業者に依頼する

費用 1点3,300円~、軽トラック載せ放題33,000円~
メリット ・取り外し作業から依頼できる
・都合の良い時間に回収してくれる
・窓やサッシの掃除も対応可能
デメリット 費用がかかる

カーテンは不用品回収業者に依頼すると手軽に処分できます。費用はかかりますが、自分の都合に合わせてすぐに捨てることができます。
自治体のごみ収集に間に合わない人や、引っ越し前後でごみ捨ての時間がない方におすすめの方法です。
複数のカーテンや他の不用品もまとめて捨てたい場合は、分別することなく一度に全て処分できます。

 

メリット①取り外し作業から依頼できる

不用品回収業者に依頼すれば、カーテンの取り外し作業から全ておまかせできます。通常、カーテンレールからの取り外しやフックの分別をしなければならず、特に高い窓のカーテンは手が届きにくいため、複数の部屋を行うとなると大変な作業となります。
また、自治体での処分を選ぶと、ルールの確認や粗大ごみ処理手数料券の購入などの手続きが必要なので、時間がかかることが多いです。不用品回収業者なら、こうした労力や時間を省くことができます。

 

メリット②都合の良い時間に回収してくれる

不用品回収業者に依頼する大きなメリットの一つは、都合の良い時間に回収してもらえることです。
自治体の粗大ごみ回収は朝の時間帯に限られており、夜勤の仕事に就いている方や子育てなどで忙しい方には不便です。また、直接持ち込む方法は平日のみ受付なので、仕事や家庭の都合で難しいことが多いです。
不用品回収業者なら、深夜や早朝でも、早ければ即日回収が可能であり、指定した日時に合わせて自宅まで来てくれます。

 

メリット③窓やサッシの掃除も対応可能

不用品回収業者に依頼することで、カーテンの回収だけでなく、窓やサッシの掃除やハウスクリーニングまで同時に対応してもらえます。
アパートなど賃貸物件を退去する際、原状回復が求められますが、業者に任せれば、部屋の掃除から不用品処分まで一括で行うことが可能です。エアコンクリーニングや浴室、キッチン、トイレなどの清掃も依頼できるので、部屋が一気に片付きます。

 

悪質業者の見分け方のコツ

不用品回収を悪質な業者に依頼すると、高額請求や不法投棄のリスクがあります。信頼できる業者を選ぶためにも、見分け方のポイントを知っておきましょう。

  • 会社概要がホームページに明記されている
  • 市外局番から始まる電話番号を持っている
  • GoogleMapに良い口コミが掲載されている
  • 料金体系がわかりやすい
  • 無料で見積もりを行ってくれる

上記の特徴と異なり、「何でも無料回収」と宣伝している巡回トラックや、事前見積もりを行わない業者は避けましょう。複数の業者を比較して相場を確認することも大切です。

カーテンの処分はラクタスにおまかせください!

カーテンの処分方法として、主に6つの方法があります。

  1. 自治体で一般ごみとして処分
  2. 自治体で粗大ごみとして収集
  3. ニトリの回収サービス利用
  4. フリマアプリ、オークションに出品
  5. 買取業者に売却してリサイクル
  6. 不用品回収業者に依頼

費用を抑えてカーテンを処分したいなら、自治体のルールに従いごみ出しをする方法や回収サービスを利用することをおすすめします。
しかし、家中のカーテンやその他の不用品を処分したい場合は、不用品回収業者を利用すると、自分で行うより作業が少なく、一気に捨てられるので楽です。
愛知県名古屋市に拠点を持つ不用品回収業者「ラクタス」では、大量の不用品処分や買取、引っ越し時のごみ処分に対応しております。
最短即日の訪問が可能であり、土日祝も営業しているため、カーテンや家具・家電などを手間をかけずに処分可能です。
まずは電話やLINEにて、お気軽にお問い合わせください!

Pocket

匿名でOK!LINEでカンタン!無料の概算見積り

対応エリア:東京、神奈川、埼玉、千葉・出張無料でお見積りに伺います

今すぐお問い合わせ下さい

ゴミ屋敷の片付け・掃除専門ラクタス

0120-777-607 受付9時~20時 年中無休

メールでのお問い合わせ

対応クレジットカード