更新日:2024年8月2日
その名のとおり、食器を洗うことに特化した家電である『食洗機』は、スイッチを押すだけで簡単に食器を洗える便利な機械です。
家事の強い味方であることから、2016年以降販売数をどんどん伸ばし、今では身近な家電となりました。(経済産業省調べ)
食洗機は、システムキッチンに備え付けるタイプの「ビルトイン型」と、キッチンに置いて使用する「据え置き型」の2種類ありますが、どちらも年数が経つと寿命が訪れます。
しかし、いざ捨てようとすると「捨て方がよくわからない」「家電だからリサイクルしたほうがいいの?」と、疑問に思うこともあるでしょう。
そこで今回は、食洗機の処分方法について、タイプ別の手順や処分にかかる費用などについてまとめました。
目次
【タイプ別】食洗機の寿命は何年?
食洗機に限らず、家電全般には耐用年数というものがあります。
耐用年数とは一般的に、「その資産の使用可能年数」のことで、製品の寿命を知るための一つの目安となっています。
食洗機の寿命について、タイプ別にチェックしてみてください。
ビルトイン食洗機の寿命
キッチンと一体化した「ビルトイン食洗機」は、耐用年数が10年だと言われています。
つまり、統計上使用できる期間は10年ということですが、家族の人数や使用頻度によって多少異なります。
また、10年というのは取り扱い説明書に記載されている通常の使用によるものが目安になっており、使い方次第では寿命が短くなることも考えられます。
卓上型食洗機の寿命
賃貸物件でも気軽に設置のできる「卓上型食洗機」。
耐用年数は5~7年程度とされていますが、こちらもビルトインタイプ同様に、使用状況によって変わってきます。
ビルトインタイプと比較すると購入時や部品の費用は安いですが、寿命は少し短くなるのが特徴です。
食洗機の寿命を縮めてしまう使い方とは
寿命が5年~10年程度の食洗機ですが、どちらのタイプも使い方によって寿命を大きく縮めてしまう可能性があります。
食洗機を長く使うためにも、以下のことをチェックしておきましょう。
食洗機専用洗剤を使用していない
食洗機は「専用」の洗剤を使うように、どのメーカーでも推奨されています。
例えば、手で食器を洗うときに使う「食器用洗剤」を食洗機に入れてしまうと、食洗機内で大量の泡が発生し、ノズルの詰まりや水漏れの原因となります。
当然、食洗機に負担がかかりますので注意しましょう。
もし誤って食器用洗剤を使用してしまった場合、以下の手順で対処します。
- 洗剤投入口から水をたっぷり注ぐ
- 乾燥ボタンを押す
- 水が2回排水されたら電源を切る
- 排水された水から泡が出なくなるまで1~3を繰り返す
食洗機専用洗剤を使用し過ぎてている
しっかり洗えるようにと洗剤をたくさん入れてしまうと、洗ったあとも洗剤が残ってしまうことがあります。
食洗機で使用する水の量は決まっているため、洗剤を増やしてしまうときちんと落とせない場合があるのです。
食洗機内に洗剤が残ってしまうと故障の原因になる上に、環境にも良くないので洗剤は規定の量を使うようにしましょう。
食器をパンパンに詰め込んでいる
一度にたくさんの食器を洗いたいからといって食洗機内に食器を詰め込んでいませんか?
食器を重ねすぎたり詰め込みすぎたりしてしまうと汚れが残る原因になり、食洗機が故障する可能性もあります。
また、食洗機にたくさん食器を入れる家庭では、「パワフルモード」などの通常よりも洗浄力の強いコースを使用していることもありますが、パワフルモードの常用は負担が大きくなってしまいます。
パワフルモードはしっかり洗いたいときに使用するようにし、普段は適量の食器を通常モードで洗うようにしましょう。
小さすぎるものや軽すぎるものを入れている
食洗機は、高い水温や高圧の水流、強力な洗剤で食器を洗うため、熱に弱いものや小さなもの、軽いものは適していません。
例えば哺乳瓶の部品やお弁当のシリコンカップなどは、水圧によって吹き飛ばされてしまいます。
もし吹き飛ばされたアイテムがヒーターカバーの上などに落ちてしまうと、変色や破損することも考えられ、故障の原因となります。
汚れがついたお皿をそのまま入れている
食洗機に酷く汚れた食器をそのまま入れてしまうのもよくありません。
油汚れや食べかすがたくさん付いたまま食洗機で洗ってしまうと、排水ホースや庫内に油汚れがついてしまい故障の原因に繋がります。
また、洗い上がりもキレイにならない場合もあるため、できるだけ油汚れや固形物は取り除いたほうがよいでしょう。
食洗機へ入れる前に、キッチンペーパーで拭き取ったり、ヘラなどで取り除くのがおすすめです。
食洗機の寿命を延ばすためには定期的にメンテナンスを
食洗機を長く使用するためには、定期的にメンテナンスをおこなうことが大切です。
メンテナンスを怠ると、5~10年程度の寿命が短くなるおそれもあるため、注意しましょう。
逆に、正しい方法で使用すれば15年ほど使えることもあります。
個人でおこなうメンテナンスとしては、週に1回程度の食洗機内の掃除です。
つまようじや小さなブラシ、スポンジなどを使って、洗浄水の噴射口やラックの裏側、庫内の隅などをキレイに掃除しましょう。
また、「残さいポケット」や「フィルター」は食べ物のカスなどが溜まるため、使用後に毎回掃除して、清潔に保つようにしてください。
ただし、使用から5年以上経過して不調がある場合や、使用後10年が経過している場合はメーカーの点検を受けるのがおすすめです。
点検の費用は有料になり、相場は3万円程度となりますが、メーカーや地域などで異なるため点検を依頼する前に確認しておきましょう。
食洗機の寿命が近づいたときのサイン
ビルトイン型、据え置き型のどちらも、食洗機の寿命が近づくとさまざまなサインが現れます。
状態によっては部品の交換が可能ですが、製造から年数が経っている場合はメーカーに部品がない場合もあります。
不具合に対処できない場合は買い替えを検討してみましょう。
寿命のサイン1.水漏れがある
水漏れがある場合、パッキンの劣化やホースの亀裂によるものや、ポンプや水位センサーの故障などが考えられます。
製造から年数が経った食洗機の場合は部品の劣化が原因であることが多いですが、なかには残さいフィルターにごみが詰まっていて排水が上手くできていないということも。
まずは、どこから水漏れをしているかを確認してみましょう。
水漏れがあった場合、食洗機の電源やブレーカーは切らず、食洗機本体への給水を止めるようにします。(水道メーターの元栓、または食洗機専用止水栓を止水)
2階にキッチンがある場合や、マンションなど集合住宅だった場合、大量に水漏れがあると階下漏水を起こしてしまうため、まずは止水をするのが大切です。
その後メーカーや販売店へ相談し、修理か買い替えをするなどの対策をおこないます。
寿命のサイン2.エラー表示が頻繁に出る
エラー表示が頻繁に出る場合は、寿命のサインかもしれません。
特に製造から年数の経っている食洗機の場合、給水ホースや本体などの異常によってエラー表示が出ている場合が考えられます。
一方、購入してからの年数が浅い場合は、エラー表示が出てもすぐに対応できる場合もあるため、取り扱い説明書などで確認してみましょう。
例えば食洗機専用ではなく台所用の食器洗い洗剤を使用した場合や、残菜フィルターが詰まった場合などにもエラーが表示されますが、その場合は清掃によって改善されます。
自分で改善できない場合はメーカーや販売店に問い合わせてみましょう。
また、「点検」の点灯は標準使用期間が過ぎたことにより、点検時期がきたことを通知するものです。
今すぐには不具合がなくても安全に使用するためには点検してもらうほうが安心です。
しかし、点検費用は有料になるため、思い切って買い替えることも検討してみましょう。
寿命のサイン3.異音がする
購入したときには聞こえなかった音や、最近になって聞こえる音がする場合は故障が考えられます。
例えばキーンといったモーター音やゴー音(ギーン)などは、モーターや部品の劣化が原因であることも。
部品の交換や修理によって改善する場合もありますが、設置してから年数が経っていると、メーカーに部品の在庫がないということも少なくありません。
もし購入してから8~10年ほど経過しているのであれば、買い替えを検討してみましょう。
ほかにもある寿命のサイン
上にあげた寿命のサイン以外にも、以下のようなことがあれば食洗機が寿命を迎えている可能性があります。
- ドアのしまりが悪い
- 嫌な臭いがする
- 水漏れ跡にサビ・カビがある
食洗機はいくらマメに掃除をしていても、食べカスや油汚れは溜まってしまうものです。
溜まった汚れが水漏れや詰まり、悪臭、庫内のカビ・サビに繋がるほか、衛生上もあまりよくありません。
食洗機を長年使用している場合は、不具合が出る前に買い替えを検討するのがおすすめです。
ビルトイン食洗機の処分方法
食洗機には「ビルトイン」「据え置き型」の2つのタイプがありますが、それぞれで処分方法が異なります。
また、処分費用も異なるため注意しましょう。
まずはビルトインタイプの食洗機の処分について、詳しく解説していきます。
ビルトイン食洗機の処分方法
ビルトインタイプはキッチンのキャビネット内に設置してあり、水道管に接続されているため、基本的には取り外し工事を専門業者へ依頼します。
DIYが趣味な方は自分でできなくもないですが、取り外しができてもビルトイン食洗機は浅型タイプで20㎏ほどとかなりの重さがあります。
無理をするとケガや思わぬ事故に繋がる可能性もあるため、業者へ依頼するのが無難です。
※分岐水栓を水栓から取り外す際は、電気店や設置業者へ依頼することが推奨されています。
ビルトイン食洗機の購入や交換工事を依頼できる、業者や店舗は以下のようになります。
- ハウスメーカー
- 家電量販店
- リフォーム業者・工務店
- ネット通販
ハウスメーカーは家を購入したときのキッチンの情報も持っているため、食洗機の買い替えであってもスムーズに話が進みやすいというメリットがあります。
また、リフォーム店や工務店についても、購入から設置、アフターサービスまで一括でおこなってもらえることが多く、安心して依頼しやすいでしょう。
一方、家電量販店やネット業者はたくさんの機種を扱っており、ほかよりも安く食洗機を購入できる可能性が高いです。
ただし、工事については下請け業者などに依頼するため、中間マージンが発生し、工事費用が高めになってしまう場合もあります。
処分のみ・買取なら不用品回収業者も可能
買い替えではなく、ビルトイン食洗機の処分のみを依頼したいという場合は、「不用品回収業者」を選択する方法もあります。
不用品回収業者は家にある不用品のほとんどが回収可能で、食洗機だけではなく、キッチン用品や食器棚なども一緒に処分してもらうことができます。
依頼後すぐに来てもらうことができるため、家の大掃除や断捨離、引っ越しや生前整理といったタイミングでも便利なサービスです。
また、ビルトイン食洗機の場合は取り外し工事も可能ですので、複数の業者へ依頼するといった手間もかかりません。
さらに不用品回収業者であればビルトイン食洗機の買取をしてもらえることがあります。
不用品回収業者の多くは不用品の買取をおこなっており、買取があれば処分費用から差し引くのでさらにお得に利用できることも。
メーカーや型番を伝え、あらかじめ査定依頼ができるかを確認しておくのがおすすめです。
ビルトイン食洗機の処分費用
ビルトイン食洗機の取り外し工事・処分費用は、メーカーや大きさによって異なります。
また、工事の依頼先業者によっても異なるため、複数社で相見積もりを取ることをおすすめします。
一般的には以下の費用です。
- 取り外し工事・処分のみ…1万円~2万円
- 交換の場合…3万円~4万円程度
これに、食洗機を新しく購入した場合は、食洗機代としてさらに10万~20万円程度かかります。
※不用品回収業者の場合は、食洗機以外に不用品があるとお得に利用できる場合があります。
ビルトイン食洗機は粗大ごみで処分が可能な場合も
自分でビルトインタイプの食洗機の取り外しをした場合、自治体の粗大ごみとして処分することができる場合もあります。
粗大ごみで処分することができれば、数百円~千円前後で処分することができるため、費用を安く抑えることができるでしょう。
ただし、自治体によってはビルトインタイプの食洗機が捨てられない場合もありますので、お住まいの地域のごみ出しルールを確認してください。
また、粗大ごみで捨てる場合は、20㎏以上ある食洗機を収集場所まで運搬しなくてはならないため、自分で持ち運びができるかどうかも確認しておきましょう。
ビルトイン食洗機は売却できる?
キッチンに備え付けてあるビルトイン食洗機は、売却ができないと考える方も多いかもしれません。
しかし、製造から比較的新しい食洗機であり、動作に不具合がないものであれば買い取ってもらうことも可能です。
食洗機の買取はリサイクルショップや買取専門店などで可能ですが、ビルトインタイプは取り外し工事が必要になることがほとんどです。
査定依頼をする前に、出張費や工事費を問い合わせておくとよいでしょう。
据え置き型食洗機の処分方法
据え置き型の食洗機は、ビルトインタイプに比べると簡単に自分で取り外しができます。
そのため、費用や手間を抑えて処分することができるでしょう。
据え置き型食洗機の取り外し方法は以下のとおりです。
- 庫内の水を排水する
「乾燥のみ」でスタートし、1~2分後に電源を切る - 分岐水栓から食洗機本体を取り外す
分岐水栓のコックを閉じる
電源プラグ、アースを外す
分岐水栓から給水ホースを外す - 排水ホースと給水ホースは上向きにして本体にテープなどで仮止めする
※作業中は水が漏れることがあるため、タオルを用意してください。
処分方法1.自治体で粗大ごみとして捨てる
多くの自治体では、一辺の長さが30㎝を超える大きさであれば「粗大ごみ」で捨てることになっています。
一般的な食洗機の大きさは、小型であっても45㎝程度とされているため、粗大ごみで捨てることがほとんどでしょう。
粗大ごみで捨てる場合、事前に申し込みが必要となることや、月に1回程度の収集であることが多くなります。
また、収集場所まで運ばないといけないため、自分で持ち運ぶことが困難な場合は別の処分方法を検討しましょう。
粗大ごみで捨てる際の手順は以下のとおりです。
- 電話やインターネットから申し込みをする
- 手数料納付券(シール)をスーパーやコンビニなどの指定販売店で購入する
- シールに受付番号や氏名などの必要事項を記入し、粗大ごみへ貼る
- 指定された日時に指定場所へ出す
食洗機を粗大ごみで捨てる場合の費用は、500円~1,000円程度が一般的です。
処分方法2.家電量販店に回収してもらう
食洗機は「小型家電リサイクル法」対象の家電となり、食洗機を取り扱う販売店で回収してもらえます。
小型家電リサイクル法とは、小型家電に含まれる鉄、アルミ、銅、貴金属、レアメタルなどの有用な資源をリサイクルし、再利用するために2013年に制定された法律です。
市町村・認定事業者・小売業者(家電量販店など)を通じて排出することで、事業者によってリサイクルされます。
販売店であれば処分と購入が同時にできるため、食洗機を買い替えたい人におすすめです。
家電量販店での回収条件や回収費用については以下のとおりです。
店舗名 | 回収費用 | 回収条件 |
エディオン | 550円(税込み) | ・縦+横+高さの合計が120cm以下で重さが10kg以下 ・店舗受付 |
ケーズデンキ | 550円(税込み) | ・店舗受付 |
ジョーシン | 550円(税込み) | ・店舗受付 |
ビッグカメラ | 1箱1,958円(税込み) | ・郵送にて回収 ・既定のサイズ(梱包状態で3辺160cm・30キロ以内)を超える製品は対象外 |
基本的には店舗への持ち込みとなりますが、ビッグカメラのように、店頭ではなく郵送でリサイクル品を受け付けている場合もあります。
また、自宅へ引き取りに来てもらいたい場合は別途出張料がかかることや、購入品がないと引き取りできないこともあるため、店舗へ直接ご確認ください。
処分方法3.リサイクルショップや買取専門店に売却する
「賃貸で使用していた食洗機が不要になった」「新しい食洗機を買ったので、今まで使用していた食洗機を処分したい」という場合、まだ食洗機が比較的新しく、故障がなければ売って処分することも可能です。
食洗機を処分しようと思うと費用がかかってしまうことがほとんどですので、売って処分ができれば出費を抑え、臨時収入も得られるかもしれません。
売れやすい据え置き型の食洗機は、以下のようになります。
- 製造から5年以内のもの
- 人気メーカーのもの(パナソニック、リンナイ、三菱、東芝、日立など)
- 付属品が付いているもの(取り扱い説明書、トレー、ホース類、カバーなど)
また、食洗機を少しでも高く売るためには査定前に庫内を掃除し、汚れを落としておくようにしましょう。
処分方法4.フリマサイトやネットオークションを利用する
「メルカリ」や「ラクマ」といった、インターネット上のフリマサイトやネットオークションでも、食洗機を売ることができます。
実際にサイトを見てみると取引例が見れるため、お持ちの食洗機と比較して参考にしてみるのがおすすめです。
リサイクルショップと同様に、売れやすい食洗機は「製造年月日から5年以内のもの」や「人気メーカーのもの」などです。
しかし、直接購入希望者とやり取りができることから、買取店よりも高く売れることもあるかもしれません。
ただし、取引が成立した後は、食洗機を梱包し、発送する手間がかかります。
家電であるため、配送には十分な梱包材を用意し、送料も数千円かかるなどの費用が必要となるでしょう。
また、必ず売れるとは限らず、売れるまでは家で保管しなければならないというデメリットもあります。
利用手順については以下のとおりです。
- サイトに利用者登録をおこなう
- 出品したい食洗機の写真を撮り、説明文を載せて出品
- 購入者が現れたら梱包して発送する
- 購入者が受け取りをしたら完了
※売れた場合は、売り金額の8~10%t程度の販売手数料がかかることもあります。
処分方法5.不用品回収業者へ依頼する
ビルトインタイプの処分のところでお伝えしたように、不用品回収業者は食洗機以外の家電や家具なども回収もしてもらえるため、処分したいものがたくさんあるときには特におすすめです。
好きな日時に作業スタッフが家まで引き取りに来てくれるので、面倒な取り外しや運搬もおこなう必要がありません。
また、業者によっては買取依頼をすることもできるため、まだ新しい食洗機で捨てるのがもったいないと思った方は、査定依頼をしてみてはいかがでしょうか。
ただし、買取専門店とは違い、買取サービスは不用品の処分と同時におこなうサービスですので、複数の不用品があるときに利用するのがよいでしょう。
不用品回収業者で据え置き型の食洗機を処分する場合、処分費用は3,000円~5,000円程度です。
業者によって別途取り外し費用がかかることがあったり、料金プランが異なったりして費用に差が出るため、複数の業者で見積もりを取ってから依頼するようにしてください。
まとめ
今回は食洗機の処分方法について、「ビルトインタイプ」「据え置き型」のそれぞれの特徴や費用をお伝えしてきました。
食洗機は据え置き型であれば自分で取り外しや処分をすることも簡単ですが、ビルトインタイプでは工事が必要になったり、持ち運びが困難だったりして大変です。
業者へ依頼するのがおすすめですが、業者によって特徴や利点が異なるため、状況に合わせて最適な方法を選んでくださいね。
当社『ラクタス』では、ビルトインタイプ、据え置き型のどちらの食洗機でも処分が可能です。
取り外し工事もできますので、食洗機の処分はお気軽にご相談ください。
2024-04-17