なぜゴミ屋敷は女性が多い?その意外な原因 | 東京のラクタス
東京、横浜でゴミ屋敷専門の清掃・片付けを行うラクタスです。
ゴミ屋敷にしてしまう人って、お年寄りや男性が多いと思っていませんか?
面倒臭がりで片付けが嫌い、服はヨレヨレで見た目もボサボサな人を想像していませんか?
実は違います。ゴミ屋敷の片付けを依頼される方の7割は女性だといわれています。
実際に、ラクタスでも女性のご依頼者の方が一番多くみえます。
しかも、20代~30代で若く、身綺麗な外見からは、部屋がゴミ屋敷になっているなんて少しも感じられない方がほとんどです。
今回は、女性がゴミ屋敷にしてしまう原因について、お話していきます。
こんな職業の女性がゴミ屋敷になりがちです↓
ゴミ屋敷清掃の依頼が一番多いのは・・・断トツで「看護師」さんです!
小さな病院よりも、大病院で勤めている方によりその傾向があり、
『外で気を張っている分、家では何もする気力が湧かない』のかもしれません。
その他の職業では、介護士や医師、弁護士や教師などの「先生」と呼ばれる方からのご依頼も多いです。
仕事中心で生活が回っており、家にいる時間が少なかったり、仕事のプレッシャー・ストレスが強いのが共通しています。
ただ、業者に片付けを依頼する人はあくまで氷山の一角ですので、
依頼をしないゴミ屋敷の人を含めると、大きく統計が変わるかもしれません。
女性がゴミ屋敷になりやすいきっかけとは?
・昼夜逆転の生活
・職場の人間関係の不和
・付き合っていた男性との別れやこじれた関係
・家族や親友などとの離別・死別
・ゴミの捨て方で怖い人に怒られた
などのトラウマ的な出来事
このように、ストレスや気持ちの落ち込みがきっかけで、掃除に対しても無気力になってしまい、
いつの間にかゴミ屋敷化してしまう女性が多いです。
ほとんどの方は、昔からゴミを溜めるようなタイプではありませんでした。
ですので、ストレス社会の現代では、ゴミ屋敷は誰にでも起こりやすい問題なのです。
東京・横浜近郊でゴミ屋敷清掃を行うラクタスでは、
女性のお客様でも安心してお任せいただけるよう、女性スタッフでの作業も可能です。
力がいる作業は男性スタッフが対応しますが、タンスやクローゼット、トイレ、お風呂など
「男性に見られたくない」というお気持ちに配慮した片付け・清掃ができます。
お気軽にご相談いただければと思います。
02/17/2019