ゴミ屋敷はゴキブリや虫だらけ!? 体への悪影響は?| 東京のラクタス
横浜・東京近郊でゴミ屋敷の片付け・清掃を専門に行うラクタスです。
ゴミ屋敷にしていると、ゴミの臭いに釣られて、ゴキブリやいろんな虫が集まってきます。
もしまだこれらの虫を目にしていなかったとしても、それはただゴミに埋もれて見えていないだけです。
もしくは、生活リズムの違いでゴキブリと出くわしていないだけでしょう。
そのまま対処せずにいると、感染症やアレルギー、最悪の場合は命の危険すらあります!
今回は、そんなゴキブリなどの虫の影響と駆除方法についてお話していきます。
ゴキブリ・虫が病原菌を媒介!アレルギーの原因にも
ゴキブリはたとえ新築のアパートでも、部屋から漂う臭いで窓サッシの隙間、排水溝などから侵入してきます。
そして繁殖し、ゴキブリが出た部屋だけでなく隣のお宅へも広がっていくのです。
これはハエも同じです。
ゴキブリやハエは、汚物や腐敗したものに集るので、
赤痢やコレラ、O-157、チフスなど、さまざまな菌やウイルスを持ち込み、感染症を患う可能性が高くなります。
次に登場するのが、ゴキブリや虫をエサとする、ネズミです。まさに食物連鎖ですね。
ネズミは、「腎不全」や「肺水腫」を引き起こすハンタウイルス、E型肝炎ウイルスを媒介します。
ネズミのノミから感染するペスト菌では「肺ペスト・腺ペスト」になり、治療が遅れると死亡率が上がります。
猫を飼っているところでは、ノミが人も噛み、その唾液がアレルギーの原因となることも。
さらに、不衛生な環境やハウスダストの影響で、ゴミ屋敷清掃のご依頼者の中には、
アトピー性皮膚炎や頭皮湿疹、喘息などの疾患を持つ方も実際多いです。
ゴキブリの駆除方法
1.ゴキブリの侵入口を塞ぐ
(玄関ドアやサッシの隙間、エアコンのホースの口など)
2.殺虫剤を使う
(燻煙剤で今いるゴキブリを殺し、エサタイプで巣のゴキブリも駆除)
3. 忌避剤を使って近寄らせない
いずれにしても、ゴキブリや虫のいない部屋にするには、まずゴミを一掃しなければ始まりません。
そうでなければ、物陰に隠れたり一旦外に避難するだけで、また集まってきてしまうからです。
ゴミ屋敷の片付けや害虫駆除なら東京・横浜のゴミ屋敷清掃専門会社、ラクタスにおまかせください!
スケジュールによっては最短即日の作業も可能ですので、お気軽にお問い合わせください。
02/21/2019