更新日:2019年3月2日
『実家のゴミ屋敷』は、今や、親の介護などと肩を並べる問題となっています。
ゴミ屋敷に直面したあなたは、
・どう親と付き合っていけばいい?
・親が亡くなった後、ゴミ屋敷をどうすればいい?
そんな不安な気持ちもあるかと思います。
今回は、実家がゴミ屋敷という方々の、苦労した話をご紹介します。
実家のゴミ屋敷あるある
実家がゴミ屋敷の実話をまとめてみました。
・子供の頃からゴミ屋敷で、結婚するときの挨拶はお店で済ませた
・子供が生まれても実家に行けない
・主人を実家に入れられない
・不用品を捨てようとすると「まだ使う」と親が怒る
・泊り込みでの親の介護のとき、ゴミとゴキブリに泣いた
・親が亡くなったとき、ゴミの片付けを兄弟が手伝ってくれなかった
実家が遠方な方や、忙しくてあまり帰っていないという方は、ある日突然、実は実家がゴミ屋敷になっていた と気付くケースもあります。
親を説得すれば実家のゴミ屋敷は片づけられる?
残念ながら、人の性格を変えるのは難しいですし、親子関係であれば尚更難しいでしょう。
親の物を勝手に捨 てたせいで激怒され、それ以来最期まで親子関係にヒビが入ってしまった…。
そんな話もよく耳にします。
とはいえ、時間が経てば経つほど物が増えて、処分の手間や費用も膨れあがっていきます。
ですから、そんな時は東京・横浜エリアのゴミ屋敷清掃の専門家「ラクタス」にご相談ください。
心理カウンセラーの資格を持つベテランスタッフが、親御様にご納得いただける方法や片付けのコツなどをお伝えします。
ゴミ屋敷の実家が空き家になってしまったら…
実家がゴミ屋敷で親御様が亡くなられた場合、ほとんどが空き家となってしまいます。
ですが、空き家のまま 放置すると固定資産税などの維持費がもったいないですし、ご近所から雑草や害虫などの苦情も来てしまいます。
老朽化や天災などで建物が倒壊し、ご近所や通行人・車に被害を与えてしまう、なんてこともあり得ます。
東京・横浜を拠点に活動を行うラクタスなら、こうしたゴミ屋敷状態の空き家整理も行うことができます。
大量のゴミや物の片付けと同時 に、大切な遺品や貴重品、重要書類をきちんと仕分けしながら片付けていきます。
さらに、提携している不動 産屋さんを通じて空き家の売却までサポートすることができます。まずはお気軽にご相談ください。