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投稿日:2024年1月9日
更新日:2024年1月9日

1年の終わりが見えてくると話題になる「大掃除」。
12月になってからすぐに始める方、大晦日ギリギリにおこなう方、大掃除ができずに新年を迎えてしまう方など、家庭によってさまざまではないでしょうか。

一般的には年末の風物詩となっているように、12月中に大掃除をするという方が多いようですが、なぜ12月に大掃除をするのか、知らない人も多いかもしれません。

今回は、そんな大掃除について、由来や歴史についてまとめてみました。
気になる「いつおこなうのがベストなのか」や、「ラクに大掃除をする方法」なども解説していますので、参考にしてみてください。

大掃除の本来の由来・12月13日の煤払いとは?

大掃除の由来は平安時代の煤払い(すすはらい)だと言われています。
当時は家の中に囲炉裏やかまどがあり、家中が煤(すす)だらけになっていたため、「煤を払うこと=掃除の象徴」でした。

近年では家の中に囲炉裏やかまどのある家は少ないものの、各神社では年末に煤払いをおこなっており、年末の風物詩としてテレビなどで紹介されていますよね。
煤払いがおこなわれる日は一般的に12月13日となっていますが、その理由は諸説あります。

なぜ煤払いは12月13日なのか

もともとは旧暦12月8日を「正月事始め(しょうがつことはじめ)」と言って、お正月の準備を始める日とし、「煤払い」や「松迎え」をする習慣がありました。
昔はお正月を迎えるために、おせち料理を作るための薪(たきぎ)を取りにいったり、門松用の松を山へ取りに行ったりしていたそう。

しかし江戸時代に12月13日が「鬼宿日(きしゅくにち)」という、婚礼以外は万事に大吉とされる日であったことから、江戸城で煤払いが行われるようになり、それ以降、12月13日をお正月の準備をおこなう日となりました。

大掃除の意味

大掃除は「正月事始め」の中の一つであるように、年神様(毎年各家庭に豊作や幸せをもたらしてくれる神様)をお迎えするための準備と言われています。
家中を清め、厄を落とすなどの意味も含まれることから吉日におこなうのがよいとされてきました。

本来の大掃除は単に家を掃除して、住みやすくするためだけではなく、お正月に年神様を気持ちよくお迎えできるようにするという意味があります。
大切なお客様が来る前に家中を掃除するのと同じように、家中をお清めすることで神様を迎える気持ちが高まり、清々しい新年を迎えることができるでしょう。

大掃除はいつやるのがベスト?

現代の私たちの社会では「大掃除は年末にやるもの」というイメージが定着しています。
では、具体的にいつおこなうのがよいのでしょうか。

縁起を気にする人は12月13日がおすすめ

大掃除のルーツが煤払いであったこともあり、昔の大掃除は12月13日が一般的でした。
お伝えしたように、12月13日は婚礼以外は万事に大吉とされる日という縁起の良い日ですので、神様をお迎えするために大掃除をおこなうのにも最適な日です。

12月13日はお正月の準備をする日ということで、関西地方では今でもこの日からお歳暮を贈り始めています。
大晦日ギリギリには「忙しくて掃除する暇がない」という方も多いので、12月13日頃から少しずつおこなうのもよいでしょう。

仕事納め~12月28日まで

仕事をしている方は、仕事が休みになる年末から大掃除に取り掛かるという方も多いでしょう。
12月は「師走」と言うように何かと忙しいはず。
気が付いたらクリスマスが終わって、もう年末…という人もいるのでは?

大掃除はいつやってもいいものですが、お正月に近い12月29日~お正月である三が日まではおこなわないほうがよいとされています。(後程詳しく解説します)
平日は忙しくてできない…という方は週末に少しずつおこない、仕事納めを迎えてから28日までに終わらせるとよいでしょう。

大掃除をしてはダメな日

大掃除は12月29日、12月31日、三が日はおこなわないほうがよいとされています。
その理由は以下のとおり。

12月29日 ・9は「苦」を連想させるものであり、2と9が重なると「二重苦」になってしまうので避けるべきだとされている
12月31日 ・大晦日は神様をお迎えする日なので、掃除を終わらせてキレイな状態にしておかなければならない
1月1日~1月3日

・三が日は水の神様をお休みさせる日なので水仕事全般がタブーだとされている
・福の神様をお迎えする日なので、掃除などの日常行為はおこなってはいけない

とは言え、12月28日が仕事納めだという方も多いでしょう。
その場合、12月30日に大掃除を終わらせれば問題ありません。

年末に大掃除をしない人が増えている

本来は新しい年を気持ちよく迎えるためや、神様を迎えるための大掃除ですが、近年では生活スタイルや考え方に合わせて年末に大掃除をおこなわない人も増えています。
年末は何かと行事が多く、夫婦共働きの家庭も増えており、忙しいというのがその理由。

日頃から掃除をこまめにおこなったり、秋に大掃除をおこなうことでメリットもあります。

大掃除ではなく分散して掃除をおこなう人は6割

ある調査によると、「年末に大掃除をする人」が回答者全体の4分の1に対し、こまめに掃除をおこなう「分散型」の人は全体の6割という結果になりました。

なぜ年末にまとめて掃除をおこなうのではなく、分散しておこなうのでしょうか。
その理由やメリットは以下のようになっています。

  • 溜め込まないほうが楽に掃除ができる
  • 年末は寒いので水を使う掃除をしたくない
  • 雪や雨などの天候に左右されないため
  • 体調が悪くなると掃除が難しいため
  • 年末はごみ収集が休みになるため

長い間掃除をサボってしまうと、汚れがこびりついて取り除くのに時間がかかってしまいます。
例えばキッチンやお風呂などの水回りは毎日使うことが多いため、マメに掃除をしないとどんどん汚れが溜まってしまいますよね。
定期的にお手入れをすることで掃除が簡単になりますし、汚が付着しないようなコーティングをしておくと、簡単に汚れを落とせるので掃除へのモチベーションも上がります。

「年末は忙しいから…」という理由以外に、天候や体調を気にする方も多いようです。
地域にもよりますが、一般的に12月に入ると一気に寒さが本格化し、急な雪や気温の急低下も考えられます。
寒い中、家の中全体の掃除や、窓拭きやお風呂掃除などの水仕事は嫌だという人も多いでしょう。

また、12月は忙しさから急な寒さや疲れによって体調を崩してしまう人も。
掃除は体調が万全でないと難しいものです。
まとめてやろう!とするのではなく、日頃から掃除をおこなうほうが、何かあったときにも安心して新年を迎えられるというのもメリットですね。

大掃除は秋がおすすめ

普段からこまめに掃除をするのがおすすめですが、換気扇や窓、ベランダなど、掃除に手間がかかる場所は大掃除の機会を作りたいという人も多いですよね。
また、大掃除の際に家中を片付けて不用品を一気に捨てたい、という人も多いようです。

実は9月24日は「掃除の日」として制定されていますが、気候のよい秋は大掃除におすすめ。
涼しくて湿度の低い秋に掃除をすることでさまざまなメリットがあります。

 

秋の大掃除メリット1.気温が低すぎない

窓拭きやサッシの掃除の際には窓を開けなければならず、真冬だと部屋の気温もかなり下がってしまうため、小さなお子さんや高齢者のいるご家庭では難しいこともあるでしょう。
秋は冬ほど気温が低すぎないため、室内の気温を気にすることなく換気をしながら掃除をおこなうことができます。

また、エアコンを使用しない季節なので、エアコンのフィルター掃除や玄関・ベランダなどの外周りの掃除もやりやすくなります。
濡れたものも乾きやすいので、シーツやカーテンなどを洗うのにもおすすめです。

 

秋の大掃除メリット2.水温が高い

秋は水温がまだまだ高い季節です。
汚れは水温が低いよりも高い方が落としやすくなるため、真冬よりも秋のほうが掃除に適していると言えます。
特に油汚れや皮脂汚れは水温が高いと溶けやすくなるため、効果が期待できるでしょう。

また、水温が低いと汚れが落ちにくいだけでなく、肌荒れやあかぎれなどの原因にもなります。
手が冷たいうえに、手荒れしてしまうのは嫌ですよね。
特に水を多く使う浴室の掃除は秋のうちにやっておくのがおすすめです。

 

秋の大掃除メリット3.衣替えのついでにできる

秋は衣類や布団などを夏物から冬物へと準備をする衣替えの季節。
クローゼットやタンスの中のものを入れ替えるのにも、乾燥した秋の気候が最適です。

例えば布団はダニが付きやすく、しまう前に「虫干し」をおこなうのがよいとされています。
「虫干し」とは、衣類や布団などを日光と風にあてて湿気を除くことで、カビや虫の発生を防ぐ方法のこと。
秋は天気が良い日が多いため、夏用の布団は虫干しをおこなってからしまうことで来年も気持ちよく使用できるでしょう。

また、衣替えをおこなう際にクローゼットなど家中の扉を開けて、空気を通すだけでも虫干しの効果があります。
晴天が続き乾燥した日の昼間におこないましょう。

大掃除を効率的におこなうためには計画を立てよう

大掃除を効率よくおこなうためには事前に計画を立てることが大切です。
計画を立てることで「掃除し忘れた箇所があった」「処分し忘れたものがあった」というようなうっかりミスも防げますよ。

計画1.大掃除したい箇所を書き出してみる

まずは家の中で大掃除したい場所を書き出してみましょう。
大掃除は普段掃除をしない場所を掃除するため、やる場所が多すぎて掃除しきれなかった…ということも。
リストにしておくことでどこを優先的に掃除したいか決めやすく、掃除箇所に合わせて揃えたい掃除道具も把握することができます。

計画2.誰が・いつ・どの場所を掃除するのか決める

家族がいる場合は掃除箇所も多く、分担しておこなうことで負担が減らせます。
週末や連休を利用してまとめて掃除することもできるでしょう。

家族が忙しくまとまった時間が取れないことや、一人暮らしで一気に掃除をするのは難しいという場合には、秋ごろからコツコツと掃除をするのがおすすめです。
1日に掃除をする場所を1カ所決めるなど、余裕を持ったスケジュールを立てましょう。

計画3.洗剤・掃除道具を揃える

あらかじめ必要な洗剤や掃除道具を揃えておくことで、掃除の途中に無くなったものや足りないものを買いに出なくてすみます。
掃除箇所に合わせて洗剤や掃除道具を揃えておきましょう。

揃えておきたい掃除道具は以下のとおり

  • 雑巾
  • ゴム手袋
  • エプロン
  • バケツ
  • マスク
  • ごみ袋・ビニール袋

これ以外にも掃除する場所によって、たわしブラシ使い古した歯ブラシなどを用意しておくと便利です。

・こちらの記事もおすすめです。

【場所別】片付けのプロがおすすめする掃除道具を紹介!キッチン・トイレ・お風呂など

計画4.ごみ出しスケジュールを確認

大掃除の際はごみが大量に出ることも想定されます。
掃除のあとスムーズにごみ捨てをするためにも、お住まいの地域のごみ出しスケジュールは確認しておきましょう。

また、粗大ごみはほとんどの地域で月に1回程度しか収集日がなく、申し込みの手続きが必要です。
大掃除をするなら室内にモノがないほうが掃除しやすいため、不要なものは早めに処分しておきましょう。

【大掃除したい場所別】掃除の仕方

年末になるにつれてさまざまな雑誌やテレビなどで大掃除の特集をされていますが、大掃除をしたい箇所の上位に上がるのは以下の場所が多いようです。

  1. 窓まわり
  2. 浴室
  3. キッチン(換気扇・コンロ)
  4. ベランダ
  5. 不用品の処分

窓まわりやベランダは、土埃や雨汚れなどが付着しているため年に一度は大掃除をしたい場所。
真冬は寒くて億劫になるので、秋の気候のよいうちに済ませてしまいましょう。

また、キッチンや浴室など、使う頻度の高い場所も大掃除でピカピカにしたいですよね。
油汚れやカビは放置するほど取りにくくなるため、定期的に大掃除するのがおすすめです。

意外に多いのが「不用品の処分」。
家具や家電などは処分が面倒なのでつい押し入れや物置に入れがちですが、年を越す前にすべて捨てて、家の中をスッキリさせましょう。

掃除の仕方:窓まわり

窓まわりやベランダは、晴れて乾燥している日におこなうのがおすすめ。
同時にカーテンを洗えば、窓まわりがキレイになり気持ちのいいものです。

まずカーテンを取り外したら洗濯表示に従って洗濯し、その間に窓掃除をしましょう。
(ロールカーテンやシェードは洗濯ではなく埃を取り除いてください)

掃除は上から下へとおこなうのが基本。
窓を上から下へ拭いたら網戸やサッシも掃除しましょう。
窓は水拭きした後、ガラスクリーナーやマイクロファイバークロスで拭いて仕上げるとキレイになります。

掃除の仕方:浴室

普段は浴槽の掃除しかほとんどしていないという人は、大掃除のときに浴室内を隅々まで掃除しましょう。
換気扇や鏡、蛇口や天井以外にも、浴槽の全面パネルが外せるタイプであれば浴槽の内側も掃除ができます。

お風呂の汚れはカビ、水垢、石鹸カス、皮脂汚れなど、種類がさまざま。
それぞれに効く洗剤の種類が異なります。

  • 日々の軽い汚れ…中性洗剤
  • 水垢・皮脂汚れ…酸性洗剤
  • 臭いやカビ対策…アルカリ性洗剤
  • カビ…塩素系

これらは同時に使用すると悪臭が出て危険なものもあるため注意しましょう。

掃除の仕方:キッチン

キッチンはコンロや換気扇など、主に油汚れが集中しています。
油汚れは気温が低いと固まってしまうため、気温や水温があまり低くなりすぎない秋におこなうとよいでしょう。
油汚れは酸性なので、汚れを落とすにはアルカリ性のものを使用するのがおすすめ。
重曹やセスキ炭酸ソーダ、アルカリ電解水など、さまざまな洗剤が売られていますので、特性に合わせて使用してください。

また、秋は冷蔵庫内の掃除や除菌をおこなうチャンスです。
年末は冷蔵庫内に食材がたくさん入っていることも多いため、早めに掃除をしておくとよいでしょう。

掃除の仕方:ベランダ

ベランダは家の外なので、土埃や枯れ葉、花粉、虫の死骸、排気ガスのススなどで汚れています。
あまり頻繁に掃除する場所ではないため、大掃除のときには大量に汚れが溜まっていることも。
掃除をしないと雨水の流れが悪くなり、カビやコケなどの原因にもなってしまいます。
しっかり掃除をおこなって清潔に保ちましょう。

ベランダ掃除にはホウキやちり取り以外にも、ブラシや中性洗剤などがあると便利です。
タイルなどを敷いている場合、その下に虫の死骸や土埃、髪の毛などが溜まっているため、剥がして掃除をすると効果的でしょう。

掃除の仕方:不用品の処分

不用品の処分はただ捨てるだけではなく、リサイクルショップやフリマサイトで売ったり、誰かに譲ったりと再利用してもらえる方法もあります。
美品でまだ使えるものであれば、捨てる以外の方法を検討してみましょう。

大きな家具や家電は自治体での粗大ごみ回収のほかにも、自分で地域のごみ処理場へ持ち込む方法や、不用品回収業者を利用する方法もあります。

不用品回収業者は、トラックで自宅まで不用品を回収してもらう民間の業者です。
費用は自治体よりも高めですが、家から出る不用品のほとんどを一度に回収してもらえるため、手間や時間がかからないのがメリット。
土日や祝日も利用できるため、平日は忙しいという方にもピッタリです。

また、買取をおこなっている業者であれば、リサイクルショップなどへ持ち込む手間も省くことができ、買取分を処分費用から引いてもらえるためお得に利用することができます。
インターネットから業者を探せるため、気になる方は問い合わせてみましょう。

・こちらの記事もおすすめです。

不用品回収に必要な許可・資格とは?古物商許可を持つ業者に依頼するメリットも解説!

業者を活用してラクに大掃除をおこなってみよう

忙しい人が多い近年では、家中の大掃除をすべて自分たちでおこなうのではなく、業者へ依頼してラクに済ませようという人が増えています。
「業者へ依頼するとなると費用が心配…」とためらう人もいるかもしれませんが、「水回りだけ」「キッチンだけ」というようにピンポイントで依頼をすると費用を抑えることができます。

自分たちでの掃除においても、掃除道具や洗剤を用意する必要があるため、時間と労力のことも考えると「お得」だと感じる人も多いでしょう。

【場所別】ハウスクリーニングの費用相場

ハウスクリーニングを業者へ依頼したときの費用相場を以下にまとめました。
業者や時期によって費用が異なるため、事前に見積もりを取るようにしましょう。

掃除箇所 かかる時間 費用相場
換気扇(レンジフード) 2~3時間 10,000円~15,000円
換気扇(プロペラ) 2~3時間 7,500円~12,000円
キッチン 2~3時間 15,000円~30,000円
浴室 1~2時間 11,000円~20,000円
トイレ 1~2時間 7,000円~10,000円
フローリング 1~2時間 13,000円~20,000円
1~2時間 2,000円~10,000円
壁紙 1~2時間 5,000円~16.000円
エアコン 1~2時間 8,000円~11,000円(お掃除機能付きは+8,000円程)

※これ以外の場所も業者によって相談可能です。
※業者によって「2点パック(浴室+トイレ)」などのパック料金もあるためご確認ください。

【間取り別】ハウスクリーニングの費用相場

スポットではなく、家全体をハウスクリーニングしたいという方に、間取り別の費用相場をご紹介します。
忙しい年末、掃除くらいはラクして終わらせたい!という方は利用してみてはいかがでしょうか。

間取り 費用相場
1R・1K 15,000〜45,000円
1DK・2K 15,000〜55,000円
1LDK・2DK 21,000〜80,000円
2LDK・3K・3DK 32,000〜100,000円
3LDK・4K・4DK 40,000〜150,000円
4LDK・5DK〜 60,000円〜200,000円

※家全体のハウスクリーニングの場合、㎡数や戸建て、マンションかどうか、空き家か在室中かなどの条件によって金額が異なります。

ハウスクリーニングをお得に利用するなら9月~11月がねらい目!

ハウスクリーニングには年に3回ほど以下の繁忙期があります。

繁忙期 忙しい理由
3月・4月 引っ越しシーズン
6月~8月 エアコンの掃除が集中
12月 大掃除

これら繁忙期は依頼が殺到するため、費用が上がることや予約が取れにくくなることが予想されます。
そのため、繁忙期の前後での利用がおすすめ。
混み合う時期を避けることで余裕を持って依頼ができますし、比較的格安で利用できるでしょう。

9月~11月の期間は大掃除に向けてのキャンペーンをおこなっている業者もあるため、お得にハウスクリーニングが利用できますよ。

「大掃除」苦手な分野は業者へ依頼してみては?

今回は大掃除について、その由来や最適な時期、掃除方法などをお伝えしてきました。
本来、新しい年に向けて神様を迎える準備として12月におこなう大掃除ですが、忙しい現代人は日頃からこまめに掃除をおこなうことや、忙しい年末を避けて掃除をするほうが負担が少なくて済むでしょう。

また、「水回りだけ」「キッチンだけ」など、苦手な箇所だけを業者へ依頼するのもおすすめです。
業者は掃除のプロですので、短い時間であっという間にキレイにしてもらえます。
素人では落としきれないような汚れも、プロの技や洗剤・薬剤などで徹底的に掃除をするため、汚れだけではなく消臭効果も期待できるでしょう。

業者によってはハウスクリーニングと不用品回収、不用品買取などを同時におこなっている業者もあります。
一社へまとめて依頼することで時間と費用の節約にもなるため、大掃除と同時に不要なモノを大量に処分したいという方は検討してみてください。

当社「ラクタス」はごみ屋敷の清掃業者ですが、ハウスクリーニングや不用品買取・処分もおこなっています。
「トイレだけ」「キッチンだけ」といった単品での掃除から、「部屋まるごと」「家まるごと」といった広範囲でのハウスクリーニングもOK。
ごみ屋敷清掃ならではのノウハウを生かし、消臭やリフォーム、家の片付けまでさまざまなサービスを提供しています。

お得なパックプランも用意していますので、気になる方はメールLINEでもお問合せください。

2023-09-28

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