更新日：2024年3月15日
部屋の足場がないほど、ごみで埋め尽くされた「ごみ屋敷」。
放置していると悪臭や害虫が発生することも多く、普通に暮らすのは難しい状態です。
「片付けの方法が分からない」
「家族がごみを溜めていて、どうにかしたい」
こうした悩みを引き起こすごみ屋敷の問題は、心の病気が原因である場合も少なくありません。
適切に対処しないと、心だけでなく身体にも悪影響を及ぼすことも。
この記事では、ごみ屋敷を引き起こす可能性のある病気と片付けるための具体的な解決策を紹介します。
自宅や実家、近所のごみ屋敷でお困りの方は、ぜひ参考にしていただき、ごみ屋敷の状態を解消しましょう！
目次
ごみ屋敷を作り出す原因となる9つの病気
ごみ屋敷になる人は、単純に「片付けられない人」ではなく、精神疾患が原因である可能性が高いです。
同じ病気でも、症状は一人ひとり異なり、日常生活や仕事をする上で支障が出てくることもあります。
ここでは、ごみ屋敷を作り出す心の病気を9種類に分けて紹介します。
うつ病
うつ病は、「気分が落ち込みやすい」「やる気が出ない」などの精神的な症状や不眠・食欲不振といった身体の症状が現れる気分障害の一つです。
15人に1人がかかるとも言われており、その原因は明らかになっていません。
しかし、うつ病にかかる人の多くが真面目な性格の持ち主で、ストレスを抱え込みやすいことが背景にあります。
また、大切な人の死や離婚、出産や引っ越しなどライフイベントの大きな変化によって突然発症することも。
病気が悪化すると、
- 洗っていない食器や洗濯物が溜まる
- お風呂に入れない
- トイレで排泄できない
など、身の周りのことが全て億劫に感じてしまい、ごみ屋敷を作り出します。
認知症
認知症とは、加齢による脳の萎縮や脳梗塞が原因で生じる病気です。
多くは65歳以上の高齢者に多くみられますが、若年層で発症することもあります。
記憶力や判断力の低下が主な症状として現れ、日付や曜日が思い出せなかったり、簡単な計算ができなくなったりすることも多いです。
- ごみの分別ができない、ごみ出しの日を忘れる
- 同じものを何回も買ってしまう
- 掃除や洗濯のやり方が分からない
など、日常生活にあらゆる支障が出てしまい、ごみ屋敷になってしまいます。
また、ごみを収集する行為も認知症の症状の一つです。
勝手に捨ててしまうと、「大事なものが盗まれた！」とますます警戒されてしまうことも。
本人の意思を尊重しながら、慎重に対応しなければなりません。
ADHD
ADHD（注意欠如・多動性障害）は、脳の機能障害の一つであり、物事を順序立てて考える前頭葉の働きに異常が起きているとされています。
子どもから大人まで発症する病気であり、生活環境や遺伝との関連性は明らかになっていません。
- 集中力が続かず、掃除ができない
- 物を失くしやすく、物が増える
- ごみ分別など細かいルールを守れない
- 整理整頓が苦手
など、ごみ屋敷になりやすい性質が多く挙げられます。
衝動的な行動を抑えることが難しく、服やものを出しっぱなしにしてしまう、片付けてもすぐ散らかるといった問題を抱えて悩むことも少なくありません。
自閉スペクトラム症
自閉症スペクトラム障害（ASD）は、発達障害の一つであり、特定の物事に興味・関心を持ち、こだわりが強いといった性質があります。
アスペルガー症候群と呼ばれる病気も、このうちの一つです。
他人の感情を読み取るのが苦手で、言葉通りに受け取ってしまったり、曖昧なニュアンスが理解できなかったりと、対人関係でストレスを抱えることも多いです。
ADHDやうつ病・不安障害などを併発することもあり、引きこもりなどの問題が生じることも。
- 一人で過ごすのが好き
- 自分のルールで大量の物を整理整頓している
- 仕事に熱中していて、片付けや掃除の優先順位が低い
- 趣味に没頭し、収集癖がある
上記のような特性を持つASDの人は、ごみ屋敷を作りやすい一面があります。
しかし、こだわりの対象が掃除や整理整頓に向けられる場合、とても綺麗な部屋を維持するケースもあります。
アスペルガー症候群についてはこちらの記事でも詳しく解説しております！
統合失調症
統合失調症は、考えにまとまりがなくなる精神疾患で、妄想や幻覚、倦怠感や意欲低下などの症状がみられる病気です。
ストレスや環境の変化で神経伝達物質に異常が起きることが原因だといわれていますが、はっきりとは解明されていません。
また、統合失調症は注意力や記憶力が低下し、優先順位をつけることが苦手になるので、片付けやごみを分別することが非常に難しくなります。
- ごみを捨てる行為が理解できず、ごみ捨てができない
- 入浴など身の周りのことができず家が汚れている
- 見られている、盗まれるといった事実と異なる主張で家に引きこもる
家族や近所の方で、このような症状がある場合は、強い口調で片付けを促すのは逆効果になることも。
相手の主張をしっかり聞いた上で、辛いという気持ちに寄り添った声かけが必要です。
強迫性障害
強迫性障害は、自分の意思に反して特定の行為や考えをせずにはいられなくなる不安障害の一つです。
こだわりが強く、心では「ばかばかしい」と思いながらも不安を消すために同じ行動を繰り返してしまいます。
主な症状には、強迫行為と強迫観念があり、結果としてごみ屋敷になる人も多いです。
- 捨てていいものなのか不安で何度もごみ袋の中身を確認する
- 事件や火事が怖くて、ごみ捨てでも外出できない
- 売り切れで買えないことが不安で、大量にストック買いしてしまう
上記の症状以外でも、手洗いや鍵締めなどの強迫行為に多くの時間を費やしてしまい、片付けができないなど日常生活に支障が出る場合もあります。
ためこみ症（ホーディング障害）
ためこみ症は、大量のものを収集して、捨てる行為に苦痛をともなう精神疾患の一つです。もともとは、強迫性障害の一種ともいわれていましたが、精神疾患の国際的診断基準が見直されたことで「ためこみ症」として新たに定義されました。
ホーディング障害は、郵便物や雑誌などを過剰に溜め込み、生活に支障をきたします。しかし、物を捨てることに恐怖を感じるため、処分が難しくなります。
- トイレや浴室に関係ないものが占拠している
- キッチンが使えないほど、ごみが積みあがっている
- 物を捨てるのに強い罪悪感を持っている
「まだ使えるかもしれない」という思考にとらわれ、なかなか物を捨ててくれない場合は、ためこみ症の可能性があります。
ためこみ症についてはこちらの記事でも詳しく解説しております！
セルフネグレクト
セルフネグレクト（自己放棄）とは、自分自身の世話を怠り、不衛生な環境で生活してしまう状態のことです。
- 歯磨きや入浴をしない
- トイレで排泄しない
- 服を着替えない
など、基本的なセルフケア行動ができず、家の中もごみで埋め尽くされて不潔な状況になっています。また、生ごみを放置することで、害虫やネズミなども発生しやすく、近隣に迷惑になることも少なくありません。
セルフネグレクトの原因は明らかになっていませんが、認知症やうつ病、身体の障害や貧困などが引き金となり発症することがあります。
食事や医療などの外部からのサポートを拒否する場合も多いので、慎重な介入が必要です。
買い物依存症
買い物依存症は、買い物をするという行為に精神的に依存している病気のことです。
買ったものにはあまり執着しないことが特徴で、仕事や人気関係などにストレスを抱えている人や、真面目で他人からの評価を気にする人がなりやすいとされています。
ゲームやパチンコ依存症と同様に、買い物をすることで得られる一瞬の興奮・快感を求めるため、簡単に治るものではありません。
- 開けていない買い物袋がたくさんある
- 買い物した後に自分を責めてひどく落ち込む
- 買い物で借金をして生活が困窮している
買い物依存症によってごみ屋敷になってしまうと、罪悪感やストレスが増して、うつ病などの気分障害を併発する恐れもあります。
買い物依存症についてはこちらの記事でも詳しく解説しております！
ごみ屋敷になりやすいタイプ・性格
ごみ屋敷に陥りやすい人は、病気ではなくても、共通した特徴を持っていることがあります。
自分の性格や特性を認識することで、ごみ屋敷の状態になることを防ぎましょう。
完璧主義
完璧主義で他人に頼ることに抵抗感がある人は、ごみ屋敷を作りやすい傾向があります。
全てを自分だけで解決しようとすると、時間や体力が足りずどんどんごみが溜まってしまうことも。
また、掃除を完璧にやろうと思うあまり、実際には手をつけられずに終わることも少なくありません。人の手を借りることを恥ずかしいと思わずに、友人や業者への依頼などを検討することが大切です。
寂しがり屋
孤独感が強い人は、物を集めることで気持ちを紛らわせることがあります。
特に、家族や友人との交流が少ない人や大切な人を失くした人は、喪失感を物で埋め合わせる傾向があります。
また、精神的なストレスが高いと片付ける気力が湧かず、結果的にごみ屋敷を作ってしまうことも。こうした状態は、心が安定すれば、部屋の状態も改善される可能性が高いです。
物への執着が強い
新しい物を買うことに喜びを感じる人や、もったいない精神が強い人は、物に過剰に執着していることからごみ屋敷になりやすいです。
物を大切にする気持ちは良いことですが、使わない物まで保管し続けていると、部屋は散らかってしまいます。
このような性格の人は、買い物の習慣や整理整頓の方法を見直して、本当に必要な物だけを手元に残すことが大切です。
掃除が嫌い、汚い物に触りたくない
元々掃除が苦手だったり、潔癖症で汚れた物を触るのが嫌な人は、気付かないうちに部屋がごみでいっぱいになることがあります。
汚れに対する嫌悪感から掃除を避けていると、排水溝や部屋の隅はすぐにごみが溜まってしまいます。
こうした場合、片付けを後回しにするのではなく、すぐに取り掛かる工夫が必要です。また、どうしても自分で行いたくない場合は、プロのサービスを利用するのも一つの解決策です。
【ごみ屋敷と病気の関係】片付けられない時の対処法と注意点
ごみ屋敷となる背景には、心身の健康問題が潜んでいることがあります。
片付けられないことで困った時、どのように対処すべきなのか注意点も踏まえて解説します。
ごみ屋敷が原因で病気になることも
ごみ屋敷で生活し続けていると、精神的な病気だけでなく、身体にも悪影響を及ぼすことがあります。
- 皮膚の痒み、発疹
- 肺炎、喘息
- 転倒、骨折
- 食中毒
不衛生な環境では、ゴキブリやネズミが繁殖したり、カビやほこりによってアレルギー疾患を発症する可能性が高いです。
また、物が床に散らばっていると転倒するリスクも高まるため、高齢の方は特に注意しなければなりません。
まずは医師の診察を受けよう
「もしかして病気かも？」と心当たりがある場合は、片付けよりも治療を第一優先として、迷わず医師に相談しましょう。
特に、統合失調症やうつ病などの心の病気は、自己判断が難しいです。
近くの心療内科や精神科クリニックを受診して、気になる症状を伝えてください。カウンセリングなど適切な治療を受けることが、ごみ屋敷から脱却する第一歩となります。
ルールを決めて少しずつ片付ける
ごみ屋敷から抜け出すためには、小さな目標を立てて徐々に片付けを進める方法が有効です。
- 1日10個捨てる
- 15分タイマーをかけて掃除をする
- 片付ける箇所を決める
など具体的に計画を立てることがポイントです。
定期的に少しずつ掃除をする習慣が身に付けば、片付けが苦手な人でもプレッシャーを感じることなく部屋が整っていきます。
休息をとる・ストレスを解消する
片付けられない背景には、病気や性格の問題以外にも、時間がないことやストレスの蓄積が原因になっていることがあります。
気持ちに余裕がないと、部屋の整理整頓をつい後回しにしてしまうものです。
このような状況を改善するためには、十分に休息をとることやストレス発散をすることが効果的です。
掃除自体がストレスなら、家事代行サービスや不用品回収業者を利用してみるのも良いでしょう。
家族が病気でごみ屋敷を片付けられない時の対応
両親や兄弟がごみ屋敷に住んでいる場合、片付けを拒まれてトラブルになることも少なくありません。
その背景には、こころの病気や、孤独感・人に頼りたくないなどの心理が働いていることも考えられるでしょう。
ここでは、家族を説得してごみ屋敷を片付けるまでの流れについて解説します。
家族の話を傾聴する
家族が病気でごみ屋敷状態になった場合、その背景には様々な理由が隠されています。
「ごみを捨てようよ」「なんで片付けないの？」など否定的な言葉で頭ごなしに相手を説得しようとするのではなく、まずは家族の話に耳を傾け、理解しようとすることが大切です。
会話を通じて、寂しさや持ち物に対する執着心などが明らかになり、解決の手がかりが見えてくるかもしれません。
受診に付き添う
家族がごみ屋敷を片付けられない原因に病気が考えられる場合、病院に付き添うことが大切です。
自覚症状がない場合、受診を拒否することもあるかもしれませんが、本人の代わりに症状を伝えることで、適切な診断や治療が受けられるようになります。
受診を躊躇する場合は、自治体の相談サービスの利用がおすすめです。
名古屋市では、「こころの健康無料相談」で電話やLINEで気軽に相談できます。
もし受診に抵抗があったり、家族の対応に悩んだりしたら、各市町村の精神保健福祉センターや、健康福祉課に相談することを検討してみてはいかがでしょうか。
ごみ屋敷に住むデメリットを伝える
家族と十分にコミュニケーションをとった上で、ごみ屋敷に住み続けることのデメリットを伝えます。
- 火災の危険がある
- 健康を害する可能性がある
- 近所の人にも迷惑がかかる
など、ごみ屋敷を片付ける必要があることを説明しましょう。
また、日常生活で不便に感じていることを聞き出して、一緒に改善策を考えることで、片付けがスムーズに進むこともあります。
家族の了承を得て、ごみを処分する
ごみ屋敷の片付けに対して家族の同意を得たら、ごみの処分・掃除を開始します。
まずは、近隣の迷惑にならないように、玄関の前や庭にある不用品の処分から進めるとスムーズです。
物へのこだわりが強く、捨てることに抵抗がある場合は、家族がいつも過ごしている部屋以外の場所から片付けていきましょう。
キッチンやお風呂、トイレ・廊下など共有スペースをきれいにすることで、片付けに対する考えが良い方向に変わるかもしれません。
困ったら地域包括支援センターに相談
認知症の両親など、ごみの処分に理解が得られない場合は、地域包括支援センターに相談するのも一つの方法です。
地域包括支援センターは、高齢者の支援サービスに関する窓口の役割があります。
保健師やケアマネジャーなどが必要な介護サービスを提案し、家族の相談にも乗ってくれるので心強いです。
家族の介護認定が受けられれば、デイサービスや訪問介護サービスを利用できるので、生活を見直す大きなきっかけとなるでしょう。
直接的にごみ屋敷を片付けてくれるわけではありませんが、ひきこもりから脱却して孤独感を解消することで、掃除に対して前向きに捉えてくれる可能性があります。
近所のごみ屋敷の問題を解決したい時の対処法
窓を開けると漂う悪臭や、ゴキブリなどの害虫の発生など、近所にごみ屋敷があると不安やストレスが大きいですよね。
しかし、心の病気を患っている可能性があるため、ごみ屋敷の住民に直接注意もできず、困ってしまうのではないでしょうか？
ここでは、近所のごみ屋敷の問題を解決するための方法について解説します。
民生委員に相談する
近所のごみ屋敷の対応に困った場合は、各地域の民生委員・児童委員に相談することをおすすめします。
民生委員とは、厚生労働大臣から委嘱された地方公務員であり、地域住民の相談役のこと。
ごみ屋敷の住民に直接助言したり、福祉課や関係機関の担当者と連携したりして、必要な支援が受けられるようにサポートをしてくれます。
名古屋市内で、担当の民生委員を知りたい場合は、民生子ども課に確認してください。
住んでいる自治体に通報する
名古屋市では、ごみ屋敷に関する条例が制定されており、困った場合は担当窓口に通報・相談することができます。
通報を受けたごみ屋敷の住人は、ごみ出しや清掃を速やかに行わなければなりません。
精神疾患などの病気が原因の場合は、必要な福祉サービスの提案やごみの撤去の支援なども同時に対応してくれます。
もし、自治体からの指導や命令に従わない場合は罰金になることも。
厳しい指導・罰則はありますが、住民自ら片付けを行うことを原則としているため、すぐにごみ屋敷の問題が解消されない可能性もあるでしょう。
名古屋市のごみ屋敷条例についてはこちらでも詳しく解説しております！
片付けられない病気でごみ屋敷に困ったらプロの力を借りよう
心の病気を患っている場合、ごみ屋敷の片付けを自力で行うには限界があります。
思うように動けない時は、自分でなんとかしようとせずに片付け専門業者に依頼することが、ごみ屋敷解消の近道です。
メリット①病気の治療を優先できる
心身の不調で自宅の片付けが難しい場合、片付け専門業者に全ておまかせすることで治療を優先できます。
電話一本で気軽に依頼できるため、片付けにともなうストレスから解放されることがメリットです。
また、プライバシーに配慮しながら作業してくれるので、近所にごみ屋敷が知られる心配もありません。
メリット②短時間で不用品回収・掃除が完了する
専門業者に依頼するメリットの一つは、自分で行うよりもスピーディーに部屋が片付くことです。
学業や家事、仕事の合間に、溜め込んだごみの掃除をするのは大変です。
片付け専門業者なら、不用品の回収やハウスクリーニングを同時にお願いできるため、忙しい日常の中でも部屋がきれいになります。
また、カビやほこりを一掃することで健康被害の心配も減らせます。
メリット③遠方の家族の片付けも依頼できる
遠くに住む高齢の家族や一人暮らしの子どもの片付けが気になるときも、掃除のプロにまかせることができます。
貴重品類の選別や整理整頓も丁寧に行ってくれるので、生活しやすい空間を取り戻すのに最適です。
一人ひとりに合った方法で収納してくれるため、片付けの方法も学ぶことができます。
ごみ屋敷の原因となる病気の治療を優先して、片付けはプロにおまかせください！
ごみ屋敷となる原因には、認知症や統合失調症、ためこみ症などさまざまな精神疾患が関係していることが多いです。
ご自身や家族の症状に心当たりがある場合は、医療機関への受診や自治体のサービスを利用して、まずは治療を優先してください。
また近隣のごみ屋敷にお困りの場合は、ごみ屋敷の条例についても確認することをおすすめします。
愛知・名古屋を拠点とする片付け専門業者「ラクタス」では、ごみ屋敷の片付けに豊富な実績を持っています。
独自サービス「リバウンド防止プログラム」では、心理カウンセラーがごみ屋敷になりやすい方の気持ちに寄り添いながら、実践しやすい収納方法や生活環境の見直しについて丁寧にサポート。
近所にバレずに最短即日で対応が可能ですので、ごみ屋敷の片付けにお悩みの方は、ラクタスにお気軽にご相談ください！
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