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ごみ屋敷になってしまう原因としてごみを溜め込んでしまうというのがあげられます。
実はごみを溜め込んでしまう人の中には、生活をする上でごみが溜まってしまうのではなく、外からごみを持ち込んで、家の中に溜めていってしまう人がいるのをご存じでしょうか。

ごみや物を溜め込む人は「溜め込み症(溜め込み障害)」と呼ばれる精神障害の可能性もあると言われていますが、必ずしも原因が精神障害とは限りません。
溜め込み行動の原因についてはさまざまなことが考えられるため、一人ひとりに向き合って対処することが大切です。

ここではごみを溜め込んでしまう人の心理や原因、対策についてまとめてみました。

溜め込み症(溜め込み障害)とは

「ごみや物を溜め込む人」の中には「溜め込み症(障害)」を抱えている人も多くいます。
溜め込み症は世界中で見られる心の病気で、ごみ屋敷の大きな原因の一つとも言われています。

溜め込み症は強迫性障害の一つと考えられていましたが、最近になって独立した疾患と認められた病気で、少しずつ認知されるようになってきました。
まずは溜め込み症について詳しく解説していきます。

「溜め込み症」の症状

溜め込み症はその名のとおり、「モノやごみなどを溜め込んでしまうこと」を言います。
溜め込み症になると実際の価値とは無関係に、所有物を捨てること・手放すことが持続的に困難であることが原因で、それによって家の中がモノやごみで溢れてしまい、生活が困難になってしまいます。

集めるモノは人によってさまざまですが、第三者から見て「価値のないもの(ごみ)」であることがほとんどです。
なかには動物を溜め込むアニマルホーダーという人もおり、環境が悪化しても(過密や衛生など)対策やケアをしません。

※「溜め込み症」は「溜め込み障害」や「ホーディング障害」などとも呼ばれています。

・関連記事はこちら

ものを溜め込んでしまう「ホーディング」の症状と原因とは?ごみ屋敷との関係について

「溜め込み症」は自覚症状がない

溜め込み症は自覚症状がなく、家族や身近な人たちによって気付くケースが多数です。
本人は何かと理由をつけてモノを溜め込みますが、実際には不要なモノ、ごみなどであることが多く、周囲の人が見れば「明らかにおかしい」と気付くことも。

しかし溜め込み症の人は周囲の人(家族や友人、修理人)を家に入らせない傾向にあり、誰にも気付かれずにモノを溜め込んでいることもよくあります。
そのため、誰かが気付いたときには不衛生や安全でない環境であることも多いです。

溜め込み症の判断基準とは

溜め込み症を疑った場合、精神科などの専門医を受診することをおすすめします。
溜め込み症の判断基準は以下のとおりです。

  • 実際の価値とは無関係に,所有物を捨てること,または手放すことに持続的な困難が認められる
  • 捨てることの困難さは,物を取っておくことが必要であるという思い込み,および物を捨てることに伴う苦痛によるものである
  • 溜め込まれた所有物で活動のための生活空間(すなわち,地下室や保管室ではない)があふれて散らかり,その空間の使用目的が大きく損なわれる
  • 溜め込みにより,著しい苦痛または社会的機能,職業機能,もしくはその他の領域の機能が障害される

※出典:MSDマニュアル

溜め込み症と一緒に発症する病気

溜め込み症を発症する人の半数はうつ病を合併していると言われています。
うつ病は判断力や集中力が落ちるとされており、溜め込み症状がより悪化することが予想できます。

ほかにも不安障害や強迫性障害を合併するケースも多く、このように他の疾患が関わっている場合はそちらの治療もおこなわなければなりません。

また、溜め込み行動は「自閉症スペクトラム」「総合失調症」などが関係していることもあります。
そのような他の疾患との関係がないかどうかを判断するためにも、専門医での受診が有効です。

「溜め込み症」ではないかも?モノを溜め込む人の心理とは

溜め込み行動は「溜め込み症」によるものだけが原因ではありません。
モノを溜め込む行動として、考えられるものをあげてみました。
詳しくみていきましょう。

理由1.孤独によるもの

孤独を感じている人は物を溜め込む傾向にあります。
部屋に何もない状態だと余計に孤独感が強くなってしまうので、「とりあえず何かを置いておきたい」という気持ちが強くなり、ごみや物を溜め込みます。

例えば寂しがり屋な人は自分の布団をぬいぐるみやクッションなどで埋める人もいますが、これは周りに物があることで安心感を得ているからです。
物があると安心できるため、次第に溜め込み症状がエスカレートしていきます。

理由2.もったいない気持ちが強い

もったいない精神が強い人は、物を捨てられずに溜め込んでしまうケースがあります。
傍から見ればごみのような物でも、「いつか使うだろう」「捨てたら後悔するかも」と思って捨てられないのです。
もったいない気持ちが強いのは悪いことではないですが、明らかに使わないものやごみも捨てられないようなら、溜め込み症を疑う必要も出てきます。

このような症状は特に高齢者に多く、なかには「捨てるとバチが当たる」という考えがあり、捨てる行為に強い罪悪感を感じてしまう人もいます。

理由3.衝動買いによるもの

ごみ屋敷のように物が溢れるほど溜め込んでしまう人のなかには、買い物依存症の人もいます。
買い物依存症とは、病的なほど過剰に買い物をしてしまうことで、借金など生活に支障が出ていても買い物をすることがやめられません。

それほどではなくても、溜め込み癖のある人は判断力が低く、優柔不断であるため衝動買いをする人も多くいます。
セールになっていると特別欲しいわけではなくても「お得だから」という理由でつい買ってしまい、家にモノが増えていってしまうというわけです。

ごみ屋敷になってしまうほど物を溜め込む人の特徴とは

なぜ、ごみ屋敷になってしまうほど物を溜め込んでしまうのか、住人に当てはまる特徴を紹介します。

孤独を感じやすい人

ごみ屋敷に住む人の多くが当てはまるのは「孤独」を感じているということです。
実は、孤独を感じている人の多くは幼少期の愛情不足が原因ではないかとも言われています。

例えば、「親がいつも共働きで不在だった」「親からの愛情を十分にもらっていなかった」などです。
幼いころに十分な愛情を感じられなかった人は大人になってからも常に愛情を求め、人よりも寂しがり屋や孤独感の強い人になりやすいのだそう。

このような人は常に誰かへ依存するという人もいますが、それが配偶者や自分の子どもだった場合、相手が別居や他界などによって一緒に過ごせなくなると、より強い孤独感に襲われます。

自己肯定感が低い人

孤独感の強い人は自己肯定感が低くなりがちです。
常に何かに依存して自分を保とうとするため、自分に自信が持てないという人も多いのです。

自己肯定感が低い人は、何かに失敗した際に強く自分を責めてしまうことや、ひどく反省する傾向にあります。
例えばごみ捨ての際に注意されることで「自分はごみ捨ても上手くできない」と落ち込み、次に指摘されるのを恐れてごみが捨てられないという人もいます。

自己肯定感が低いことで不安感が増えたり、自分を大切にできなかったりすることも。
近年では自分を大切にできず、健康や安全を損なっている「セルフネグレクト」になってしまう人が増えています。
セルフネグレクトはごみ屋敷の原因の一つとも言われ、最終的には孤独死となってしまうケースも増えており、注意が必要です。

・関連記事はこちら

セルフネグレクトが孤独死やごみ屋敷を引き起こす?その原因と対策とは

剥奪(はくだつ)体験がある人

剥奪体験とは、何かを失った体験があり、それが心に大きく残っていることを言います。
例えば、「震災や災害によって家族や家を失った」「子どもの頃大切にしていたモノを突然捨てられた」などです。

人を含め、生き物は何かを剥奪されるとモノを溜め込むという行為が本能として備わっています。
特に幼少期にそのような剥奪体験をすると、それがトラウマとなり、身の回りのモノを溜め込もうとする気持ちが強くなります。

高齢者の溜め込み行動は別の要因の可能性も

高齢者の家に行くと、「あらゆるものが溜め込んである」ということを目にしたことはありませんか?
高齢者がモノを溜め込んでいた場合、別の原因がある可能性もあるため注意が必要です。

原因1.認知症によるごみの収集癖

認知症になると、散歩や出かけた際にごみや不用品を拾って持って帰ってしまうことがあります。
原因として、認知症の症状である「記憶障害」や「判断力の低下」があるため、これによって不要なものを拾ってしまうと言われています。

しかし認知症を患っている人のなかには「できることができなくなった不安」や「家族に怒られたり注意されたりする不安」を抱えている人も多く、こうした不安を和らげるために物を拾う行動に出る人もいます。
何かを拾い、ごみを集めることで不安な気持ちを落ち着かせようとしているというわけです。

原因2.ごみの分別・ごみ出しが困難

若いころには当たり前のようにできていたごみの分別やごみ出しが、高齢になるにつれて困難になってしまったというケースもよくあります。
ごみの分別は年々複雑になっており、よくわからないからごみ出しをしなくなったということや、ごみ収集所までごみを運ぶことができずにごみを溜め込んでいることもあるでしょう。

このようなケースに多いのが、一人暮らしの高齢者であるということです。
近くに頼れる人がおらず、家族が気付いたときにはごみ屋敷になっていることも少なくありません。
また、「頼るのが申し訳ない」「誰かに聞くのが恥ずかしい」と感じる高齢者も多く、周囲と関係をあまり持たないことから発見が遅れることもあります。

コレクターと溜め込み症の違いとは?

ごみ屋敷では多くのモノを溜め込んでいますが、その内容は「ごみのようなもの」であることがほとんどです。
しかし、住人にとっては大切なモノだったり、わざわざ集めているモノだったりします。

これはコレクターにも似ていると言えますが、コレクターと溜め込み行動のある人にはハッキリとした違いがあります。
その違いについて以下にまとめました。

コレクターとは

コレクターは収集家とも言いますが、自分の好きなもの(趣味・研究のもの)を限定に集める行為をします。
コレクターの人たちが対象のものを集める理由は、研究のためということも考えられますが、他にも単に好きだから集めたい、価値があるから持っておきたいということもあります。

また、他のコレクターへの優越感や、達成感を得たいという自己満足で集めるという人もおり、男性に多いことがわかっています。

溜め込み行動との違い

溜め込み症などによってモノを溜め込む人とコレクターの違いは以下のとおりです。

溜め込み行動 コレクター
集める対象物 何でも対象になりうる 自分のルールに沿って対象物のみ集める
集めたものの扱い ・汚いまま放置しても構わない
・整理できない
・キレイな状態で保管
・整理している
処分について 捨てる・手放すことが困難 必要であれば手放すことができる
生活空間の違い 生活に支障が出るほど散らかる・モノが溢れる 生活空間を保てる

一般的に、コレクターの人たちが集めているものは、他人から見ても価値のある物(一般論として)であることが多いです。
しかし、なかにはコレクター気質のような人がいて、なんとなく集め出したらやめられなくなったという人もいます。

このようにハッキリとした「集めたい理由」がない人は溜め込んでしまう傾向があり、注意が必要です。

溜め込み症は治療できる

お伝えしたように、溜め込み症は精神疾患の一つであり、治療できるとされています。
残念ながら溜め込み症は、「そのうち治る」ものでも「自力で治せる」ものでもありません。

また、溜め込み症は若い時(30代までに)に発症するケースが多く、その後はゆっくりと症状が悪化していきます。
高齢になればなるほど治療が困難になるため、気付いた段階で早めに治療するのがおすすめです。

溜め込み症の治療

溜め込み症の治療は医療機関を受診し、医師と相談しながら進めていきます。
主な治療法は、薬物療法認知行動療法(不適応な行動や自分を苦しくするような考え方の癖を、その人が楽に過ごせるように変容することを目指した心理療法のこと)などがあげられますが、有効性が低いという報告もあり、必ず効果があるとは限りません。

その原因として、患者自身の治療意欲が低いことが関係しているのではないかと言われています。
そもそも溜め込み症は自覚症状がない人が多く、家族に強く進められて治療をするケースが多い病気です。

自分としては病気という自覚もなく、溜める行為そのものに使命や責任を感じている人もいるため、治療をして溜め込み行動をやめたいという強い意思がないことも多いのです。

「モノを捨てる」ことへのトレーニングが重要

治療が難しいとされる溜め込み症ですが、有効性が高いと言われている治療法もあります。
それが「意思決定と分類のトレーニング」です。

溜め込み症を発症する人の多くは「優柔不断」の気質を持っており、捨てるものや保管するもの(必要・不要)の判断ができない人が多いと言われています。
そのため、「決める・分ける・捨てる」を繰り返しおこなうことで、判断力を身に着けるようにします。
また、「判断して捨てる」行為を続けていくことで、捨てるということの不安や苦痛に対して徐々に慣らしていくことも期待できます。

環境を調整することも大切

溜め込み症の治療には「家族や第三者が一旦部屋を片付ける」ということも有効だとされています。
一度キレイな状態になれば、「心地よい」「気分がよい」ということを感じてもらえ、その状態を継続できる可能性もあります。

ただし、そのためには本人と話し合いながらモノを捨てていくことが大切です。
溜め込み症の人は捨てること自体に強い拒否反応が出ることが予想されます。
それでも話し合いをしながら少しずつ捨てる行為を進めていくことで、モノを減らすことに慣れさせることができるでしょう。

部屋が一度キレイな状態になったとしても、家族や第三者がケアし続けなければ、またモノを溜め込んでしまうということはよくあります。
そのため、継続して見守っていくことも重要です。

溜め込み行動によってごみ屋敷になってしまったら

溜め込み行為を放置していれば、家の中はごみ屋敷状態になることが予想できます。
もし、家族や身近な人の溜め込み行動に気付き、治療しようと思ってもごみの山を目の前にしたら途方に暮れてしまう…ということもあるでしょう。

溜め込みはすぐにやめられるものではなく、根気強く向き合っていかなければなりません。
家族などの周りの協力を得て、治療と片付けを同時におこなっていかなければならないため、家の片付けは業者へ依頼するのも一つの方法です。

ごみ屋敷専門の片付け業者へ依頼

実は、部屋を清掃できるハウスクリーニング業者などでは、物が多すぎる「モノ屋敷・ごみ屋敷」などは対応できないことも多いです。
ごみ屋敷専門の片付け業者では、どんなに部屋がモノで溢れていて、汚い状態であっても、あっという間にキレイに片付けてもらうことができます。

専門の業者であれば経験やノウハウをもとにスピーディに対応してもらえるほか、染みついてしまった汚れや臭いにも対応できる業者もあるため安心です。

専門業者のメリットは片付けだけではない

ごみ屋敷の専門業者を利用するメリットは片付けのスピーディさだけではありません。
当社「ラクタス」でのサービスを例に、メリットを以下にあげてみました。

  • 周辺住宅への配慮
  • プライバシーの保護
  • 特殊清掃・ハウスクリーニングが可能
  • 再発防止プログラムあり
  • 不用品の買取あり

家の中がごみやモノで溢れている場合、それを近所の人に知られたくないという方もいるでしょう。
特に長年ごみ屋敷のような状態であった場合は、害虫や悪臭などが発生していることも多く、掃除や片付けの際に近所へ漏れてしまう可能性もあります。

ごみ屋敷の清掃を専門におこなっている業者であれば、段ボールに荷物を隠し、社名を記載していないトラックで運搬するなど、ごみ屋敷であることを知られずに作業することも可能です。

また、業者では単に片付けだけではなく、染みや臭いを取り除く特殊清掃なども依頼することができます。
部屋が賃貸であった場合、大家や管理会社に知られることなく入居時の状態に戻すことができるでしょう。
通常の清掃では対応できない汚れや害虫駆除もできるため、どんな状態の部屋でも安心してお任せできるのもメリットの一つです。

不用品はその場で回収し、処分することができますが、依頼があれば査定をおこない、買い取れるものはその場で買取をおこなうことができます。
買取があれば作業費から差し引いてもらえるため、費用の節約にもなります。

さらに「ラクタス」の場合は再発防止プログラムもあるため、溜め込んでしまう人や片付けが苦手な人はおすすめです。
収納についてのアドバイスや片付け後の訪問サービスなど、依頼者一人ひとりに合わせたプログラムを提案してもらえます。
継続して見守ってもらうことは再発防止には有効的ですので、このようなサービスを利用することでキレイな状態を維持することに繋がるでしょう。

家族や地域の支えも大切

お伝えしているように、溜め込み行動は急に治るものではありません。
治療を始めてからも根気強く、長い時間をかけて解決していかなければならないでしょう。

溜め込み行動の治療には家族などの第三者の支えが重要だと言われています。
そもそもモノやごみを溜め込む人の多くは「孤独感」「不安感」「寂しい気持ち」などを抱えており、それを和らげることによって溜め込み行動が解消していくことも考えられます。

定期的に住人の様子を見に行くことや、話を聞くことで孤独感が和らぎ、一緒に片付けを進められるケースもあります。

また、ごみ屋敷となってしまった家の住人が高齢者の場合、身内がいないということも考えられます。
ときには行政や福祉と連携を取る必要もあり、地域全体でサポートしていかなくてはなりません。

ごみを溜め込んでしまう人の心理【まとめ】

なぜ、ごみやモノを溜め込んでしまうのかは、なかなか理解できない人もいるでしょう。
しかし本人にとってはモノを捨てる・減らす行為が苦痛や困難であることを、まずは理解しなければならないのかもしれません。

治療が難しいとされる「溜め込み症」は、周囲の協力を得て克服している人も多くいます。
部屋を片付けるためには患者と向き合い、不要なものを判断できる力やモノを捨てる力を身に着けるようにしましょう。

「ラクタス」は心理カウンセラーなど、有資格者が在籍するごみ屋敷専門の清掃会社です。
見積もりや相談は無料ですので、お気軽にご連絡ください。

2023-09-14

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