横浜市南区は、ゴミの出し方が厳しい地域の一つです。
例えば、缶やびん類の分別だけでも、細かなルールが決められています。
「これってどうするんだったっけ?」なんてことも多いはず。
そんな風に「分別が面倒臭いから」とゴミを出さずにいると、いつのまにかゴミはどんどん溜まってしまいます。そして、溜まれば溜まるほど、まずます片付けるのが大変で嫌になってしまいます。ゴミ屋敷にもなると、もはや自分の手には負えない状況に…。
これはよくあるパターンです。ですが、いざゴミ屋敷になってしまうと、これだけの量のゴミをどうやって片付ければ良いのか、誰に相談をすれば良いのか、どの業者なら対応してくれるのか、などなど分からないことだらけだと思います。
そこでこのページでは、手間なく素早く、失敗せずに片付けができる方法をご紹介します。
依頼先 | いるもの・いらない物の仕分け | ゴミ・不用品の運搬・分別・処分 | 完了までの期間 | 金額 |
---|---|---|---|---|
行政 | ![]() 自分で仕分け |
![]() 自分で運び出し、分別・処分 |
![]() なかなか進まない |
![]() 出費は少ない |
引越し屋 | ![]() 自分で仕分け |
![]() ダンボール箱などの一部 |
![]() ゴミ屋敷のゴミ全ては対応不可 |
![]() 業者により異なる |
ハウスクリーニング屋 | ![]() 自分で仕分け |
![]() 部屋の清掃の範囲内 |
![]() ゴミ屋敷クラスは対応不可 |
![]() 業者により異なる |
便利屋 | ![]() 可能だが不慣れ |
![]() 一部のみ |
![]() 専門ではないため時間がかかる |
![]() 業者により異なる |
ゴミ屋敷清掃専門 業者 | ![]() 貴重品の捜索もOK |
![]() 全部まとめてOK |
![]() 最短即日対応の会社も |
![]() 業者により異なる |
ゴミ屋敷状態といっても、部分的なものから、一戸建てすべてがゴミで埋まるほど大量なものまであります。ゴミ屋敷清掃専門の業者以外だと、そもそもこうした量への対応が難しかったり、要不要の仕分けから、ゴミや不用品の分別・処分などまですべて行えるノウハウや資格を持っていなかったりします。
そういったことからも、一度の依頼で、手早く確実に片付けられるゴミ屋敷清掃専門業者への依頼がおすすめです。
ゴミ屋敷や汚部屋の清掃・お片付けなら、業歴12年以上、32,000件以上の実績を持つゴミ屋敷清掃専門会社の「ラクタス」にお任せください。
*1 刃物や医療機器、薬物などの危険物は不可 *2 力仕事は男性スタッフが行います。
燃やすごみ、燃えないごみ、乾電池、スプレー缶
缶、びん、ペットボトル、小さな金属類、プラスチック製容器包装
テレビ、エアコン、冷蔵庫(冷凍庫)、洗濯機(衣類乾燥機)、パソコン
その他(ピアノ、消化器、バイク、タイヤ、引越しなどの一時多量ゴミ)
粗大ゴミ、動物の死体
古紙(段ボール、新聞、紙パック、雑誌、その他の紙)、古布(衣類、シーツ、毛布、カーテンなど)
お住まいの町名の頭文字から選んでください
収集日の朝8時までに、透明・半透明の袋で分別してだす(前日の夜、収集後のゴミ出しはNG)
回収できる缶・ガラスびん:食べ物、飲み物が入っていたもの(飲み薬も含む)
缶・びん・ペットボトルを中身が確認できる、透明または不透明の袋へ一緒に入れて出す。
※「小さな金属類」は一緒にしない
食べ物や飲み物が入っていたもの以外は対象外。
燃えないゴミ:茶碗や皿哺乳瓶などの耐熱ガラス、化粧品のびん、梅酒などを漬けるびん、蛍光灯、電球
スプレー缶:燃やすゴミの日と同じ「スプレー缶」に出す
燃やすゴミまたは薬局等の医療機関:注射針やチューブなどの医療器具
※中身が見える固い容器に入れて出す
詳しくは下記にお問い合わせ
資源循環局家庭系対策部業務課
電話:045-671-3816
横浜市南区は、総人口数が19万9,699人、世帯数は10万8,353。横浜市内で最も人口密度が高い地域となっており、大岡川沿いに広がる平野部と丘陵部で形成されています。
大岡川周辺では、桜の季節には花見客でにぎわい、近くにある「弘明寺(ぐみょうじ)」は、国の重要文化財にも指定される横浜市最古の寺。弘明寺商店街と合わせて観光名所となっています。
鉄道は、京浜急行線4駅と横浜市内へ繋がる市営地下鉄線4駅があり、東京都心や横浜市中心部へのアクセスも良好です。南区の中心部にある井土ヶ谷駅では、急行を利用すると約7分で横浜駅へ行けます。
交通も便利で、横浜鎌倉線や国道16号線、横浜横須賀道路(国道16号)バイパス線の別所インターチェンジなどもあります。
南区内には、「横浜市立南中学校」や「横浜国立大学教育学部附属横浜中学校」、県立の「神奈川県立横浜清陵高校」「横浜市立横浜商業高等学校」、私立の「関東学院中学校高等学校」など多くの中・高学校があるため、ファミリー層が暮らしやすい環境です。