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投稿日:2023年8月4日
更新日:2023年8月4日

ごみ屋敷とは「ごみが積み重なった状態で放置された建物、もしくは土地」のこと。
ごみがたくさんある中で過ごす生活スタイルがどのようなものなのか、想像しにくい人も多いかもしれませんね。

基本的にごみ屋敷に住む人は、社会との関わりをあまり持たない方も多いようです。
当社『ラクタス』のような、ごみ屋敷専門の清掃業者への依頼も「家族」や「近隣住民」「不動産の管理会社」などの住人以外の依頼が多いもの。
実際のところ、ごみ屋敷の住人本人は、あまり気にせずにごみ屋敷に住んでいるというケースがよくあります。

そんなごみ屋敷の住人の方の特徴や暮らしぶりは、どのようなものなのでしょうか。
今回は実際にあったケースなどを踏まえて、特徴と暮らしぶりをご紹介していきます。
ごみ屋敷の対策についてもお伝えしますので参考にしてみてください。

ごみ屋敷の住人は高齢者?ごみ屋敷を作り出してしまう原因

ごみ屋敷はここ数年、メディアでも取り上げられることが多い社会問題です。
テレビのニュースで取り上げられることが多いのは、ごみ屋敷に住む高齢男性の姿。
その影響もあって、ごみ屋敷に住む住人は「高齢男性で一人暮らし」であるイメージが多いのではないでしょうか。

実際、大阪にあるA-LIFE株式会社が調査した「ごみ問題を抱えてしまう方々の年齢層」では、70代以上が45.7%と最も多いことがわかっています。(参考:マイナビニュース
また、横浜市の調査によるとごみ屋敷の住人の44%が65歳以上とのこと。(出典:第4回横浜市建築物等における不良な生活環境の解消及び発生の防止に関する審議会
このように、高齢者によるごみ屋敷というものは多いと言えます。

しかし近年では若い人によるごみ屋敷や汚部屋というのも増加傾向にあり、「若いから大丈夫」とは言えません。
そこにはコロナ禍により人との関りが減ったことや、精神疾患患者が増えたことなど、さまざまな背景が関係しています。

このことからも、年齢に関係なくごみ屋敷化してしまうことや、ごみ屋敷を作り出してしまう原因が年代によってさまざまだということがわかります。

ごみ屋敷の原因とは

年齢や性別に関係なく、ごみ屋敷化してしまうことは誰にでも起こり得ます。
ごみ屋敷になってしまう原因は何なのでしょうか。

  • 精神疾患を抱えている
  • 仕事や育児が多忙で片付ける暇がない
  • 一人暮らしで頼る人が近くにいない
  • 老化や病気によって片付けることが困難
  • ごみ出し時間が早い・分別が面倒など複数の要因

高齢者であれば体力的な問題や病気が理由といったことが多くなり、若い人ほど仕事や育児で多忙なために掃除できないという理由が多くなります。
また、都会ほど近隣住民や町内などでの関りが少なく、困ったときに助けを求められないことや、周りの人がごみ屋敷に気付けないなどの環境的な要因も考えられます。

ごみ屋敷を作り出しやすい人の特徴

ごみ屋敷の住人になってしまう人にはどのような特徴があるのでしょうか。
共通する特徴や性格、心理状態などをあげてみます。

  • モノを溜め込んでしまう人
  • 買い物が好き・モノを集めるのが好きな人
  • 極度のストレスを抱えている人
  • めんどくさがり屋な性格
  • モノを片付けない環境で育った人
  • 潔癖すぎて汚い場所の掃除ができない人
  • 掃除が嫌いな人
  • もったいない精神が強い人
  • 孤独な人

これらはごみ屋敷の住人すべてに当てはまるわけではありませんが、この中のどれかに当てはまる人は注意が必要です。

ごみ屋敷の住人というと、片付けをサボっている人や怠け者などのイメージがある方も多いかもしれません。
しかし、今までできていた片付けや掃除が何かのきっかけでできなくなる人や、仕事はバリバリできるけど片付けのやり方がよくわからないという人もいます。

ごみ屋敷は「特別な人」が作るわけではなく、誰にでもそのきっかけはあるのかもしれません。

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なぜごみ屋敷に?その心理状態・精神状態とは?

ごみ屋敷の住人の暮らしぶりとは

ここからは、ごみ屋敷に住む人の生活についてお伝えしていきます。

一口にごみ屋敷と言っても、そのレベルによって部屋の様子や生活の様子もさまざまです。
足の踏み場もない部屋、キッチンやお風呂などの水回りが使えない状態の部屋など、状態が悪化するほど生活しにくい環境と言えます。

しかしどのごみ屋敷でもほとんどのケースで共通しているのが、「住人本人はあまり気にしていない」ということ。
実はごみ屋敷の住人の多くは「少し不便でも工夫すれば普通に暮らせる」という考えを持っていて、なかには「全く気にしていない」という人もいます。

意外かもしれませんが、ごみ屋敷の中であっても「通常の生活を送っている」人も多いものなのです。
ではその暮らしぶりはどのようなものなのでしょうか。

食事の様子

ごみ屋敷となった部屋では、ごみや物が山積みになっていることがほとんど。
キッチンにも物がたくさんあり、流しには洗っていない食器やフライパンなどの調理器具、生ごみなどが出しっぱなしということも多くあります。

当然自炊するのは困難ですので、ごみ屋敷に住む人のほとんどがコンビニやスーパーなどで買ってきた弁当や総菜、インスタント食品などで食事を済ませます
これが毎日のこととなると空き容器がたくさん出ますし、飲んだあとの空のペットボトルや空き缶、割り箸やビニール袋などのごみも相当なもの。
しかし、ごみ屋敷に住む人はこれらを片付けたり捨てたりすることはなく、新たなごみが毎日溜まっていきます。

食事をする場所はごみの上やベッドや布団の上、なかには部屋の一角だけ「ごみや物がないスペース」を作っておき、そこで食事をするという人も。
そして住人の多くは自分の好きなモノだけを食べるという生活を繰り返しているため、栄養が偏って糖尿病などの病気になる人も多くいます。

睡眠の様子

部屋の中にごみや物が山積みでも布団やベッドの上は割とキレイにしているという人もいます。
寝るときには布団やベッドの上のモノを少しどければ普通に寝れるというわけです。

しかし、部屋の状態が悪化すれば足の踏み場がなく、ベッドや布団の上もごみや物だらけということがあります。
このような場合、ごみ屋敷の住人が寝る場所はごみや物の上や隙間です。
なかには寝るときになるとごみの上に布団を敷き、そこで寝るという人もいます。

また、ごみや物がないスペースは玄関だけになり、そのわずかなスペースで食事や睡眠などのしているという人も。
当然足を伸ばして寝ることができず、ほぼ座ったままの姿勢で睡眠を取っているケースもあるのです。

トイレやお風呂の様子

ごみ屋敷はトイレやお風呂など、水回りにも物が多く、ひどく汚れているのが特徴です。
使用できる場合もありますが、使用できない場合は「お風呂に入らない」か「銭湯に行く」、「水道で済ませる」など、ほかの選択をすることになります。

お風呂は毎日入らなくても支障が少ないかもしれませんが、そうはいかないのがトイレです。
トイレは便器が汚れているケースがほとんどですが、使用できればまだいい方で、使用できなければ公園やコンビニのトイレを借りることや、洗面台やお風呂で用を足す、ペットボトルやビニール袋に入れるという人もいます。
この尿入りのペットボトルはごみ屋敷の清掃ではよく見かけるもので、何十本ものペットボトルが出ることもあります。

多くのごみ屋敷には害虫がいる

ごみ屋敷での生活は害虫と一緒の生活と言っても過言ではありません。
害虫の発生はキレイに掃除をしている家でもコントロールが難しく、生ごみがない場合でも排水講が皮脂や髪の毛で汚れているだけで虫が湧くことがあります。

一般的にごみ屋敷の清掃時にはゴキブリやハエ、ダニなどが大量に発生していることがほとんど。
主な原因は生ごみや食事の空き容器などの放置ですが、水を溜めて放置しているだけでも害虫が外から侵入してきます。

また、段ボールや布団など湿度が多く、あまり動かさないものには虫が繁殖しやすく、家の中で繁殖を繰り返すために大量発生に繋がることも。
害虫はその名の通り「人間の生活に害を与える虫」のことで「ただの虫だから」と侮れません。

害虫が多くなってしまうと、住人の生活にはどのような影響があるのかいくつかご紹介します。

  • 虫に刺される
  • 虫が媒介した病原菌が原因で体調不良になる
  • アレルギーや呼吸器系の病気を発症する

虫に刺される

ごみ屋敷ではゴキブリやハエが多く発生しますが、なかには蚊やダニ、ノミなどの人間の血を養分とする害虫も多く発生します。
当然家の中にいれば刺されることになるため、いつもどこかが痒いといったことに。
特にダニやノミなどは肉眼で見ることが難しく、布団以外のカーペットやソファなどに大量発生した場合は駆除も困難です。

虫が媒介した病原菌が原因で体調不良になる

害虫が「人間にとって害のある虫」と呼ばれる理由の一つが、「ウイルスや、ばい菌を持ち込んで間接的に健康を阻害する」からです。
例えば害虫の代表とも言えるゴキブリは、直接的に人間に対する悪影響があるわけではありません。
しかし体に付着したばい菌や病原菌を部屋のあちこちにまき散らし、それを人が口にすることによってさまざまな病気を発症します。

例えば以下のような病原菌です。

  • サルモネラ菌…おう吐や下痢、発熱、腹痛、消化器系の症状が出る
  • ピロリ菌…胃もたれや吐き気、腹痛を繰り返す。胃炎や胃がんの原因となる
  • O157…激しい腹痛や嘔吐、発熱などの症状が出る

ごみ屋敷の住人のなかには害虫の存在をあまり気にしていない方もいます。
清掃業者の清掃時に、あちこちに叩いたであろう害虫の死骸が落ちていることがよくあります。

しかし、害虫が死骸であってもそれを餌にするほかの害虫を寄せ付けるため、放置するのは危険です。
また、ゴキブリは先ほどあげた菌を腸内にも持っているため、叩き潰すと体内から病原菌が出てしまいます。
そのため「潰して放置」などの対処法もおすすめできません。

アレルギーや呼吸器系の病気を発症する

掃除をしていない部屋はホコリやカビ、ダニなどが発生し、空気中に漂っています。
これらを吸い込むことでアレルギーを引き起こし、皮膚や目が痒い、咳や鼻水が出るなどの症状が現れることもあるでしょう。
また、長引く咳であれば喘息になっていることもあり、その場合は慢性的な気道の炎症がみられ、少しの刺激で気道が狭くなり発作を起こします。

特にダニやゴキブリなどの害虫は、糞や死骸が肌に触れることで皮膚炎になる場合や、吸入することで発症する疾患も数多く、重症化すれば肺炎を引き起こす可能性もあるため注意が必要です。

ごみ屋敷で暮らす人の生活とは?実際のケースをご紹介

ここからは実際にごみ屋敷に住んでいた人の生活の様子をご紹介します。

ケース1.一戸建てに住む50代男性

きちんと職を持ち一見普通に見えるこの男性は、同居していた親が亡くなった頃から段々部屋を片付けられなくなり、気付けばごみ屋敷になってしまいました。
元々片付けられない性格であったようですが、清掃業者へ依頼したときには床が見えなくなるほどごみや物が散らばっており、歩くことも困難な状態。
また、玄関や廊下には数多くのゴキブリの死骸がそのまま放置されており、ウジ虫やヤスデのような小さな虫もあちこちで見かけます。

男性は片付けられないだけでなく、溜め込み症(モノを溜め込んでしまう精神疾患)の傾向もみられ、ある部屋のドアを開けると膝くらいまでのモノが溜まっています。
第三者からみるとごみにしか見えないそれは、本人が言うには「大事に集めたモノ」。
このようにごみ屋敷の住人の中には、ごみのような物でも集めたい衝動に駆られる人がいるのです。

ケース2.夫と死別した70代女性

この女性は2年前に夫を亡くし、その後膝を悪くしたことがきっかけでごみ屋敷の住人となりました。
以前はごみ出しもきちんと行い、部屋もキレイに片付けていたと言います。

しかし膝を悪くした頃から家の中を歩くのもやっとで、ごみ捨てや掃除もできなくなりました。
すると段々家に引きこもりがちになり、近所の人とも疎遠に。
この女性には息子さんがいますが、頼るのが申し訳ない、と遠慮をしていたため、家の状態に気付くことが遅れたようです。

家の中は捨てることができないごみで溢れ、あちこちにハエやウジ虫が湧いている状態。
食事や排せつ、入浴などの生活に必要な行為もままならず、発見が遅れていたら孤独死していたかもしれません。

ケース3.片付けられない一人暮らしの20代女性

この女性はバリバリ仕事をこなし、職場での人間関係に苦労し…と家に帰ると寝るだけのような生活をしていました。
週末になっても日頃の疲れが取れず、家を片付ける気力を失っていたのです。
食事はコンビニ弁当やインスタント食品で済ませ、それらのごみもどんどん溜まっていきました。
そして気付けばごみ屋敷になり、毎日散らばっている服の中から着れるものを探し、トイレはコンビニや職場で済ませるような生活に。

また、女性が言うにはそれまで実家暮らしで、掃除や洗濯などの家事をすべて母親がやってくれていたのだとか。
働き出し一人暮らしを始めたことで、「仕事も忙しいし、掃除をする余裕がない」「どうやって片付けていいかわからない」と思ったのだそう。
このように若い人の世代では家事スキルの高い親に育てられたことで、自分がどうやって家事をすればよいかわからないという人も増えています。

ごみ屋敷はどうやって解決する?

ごみ屋敷を解決したいと考えるのは、実際のところ住人本人よりも近隣住民のほうが多くなっています。
この理由はお伝えしたように、ごみ屋敷の住人のほとんどは家の状況に対して「全く気にしていない」ことが原因だと思われます。

しかし、ごみ屋敷を放置していると火災の発生や悪臭・害虫の発生、空き巣が入るなどの治安の悪化や家屋の倒壊なども考えられます。
近隣住人が役所へ通報する、といった行為はこのことを恐れている、または被害に遭っているからでしょう。

近年はごみ屋敷に対処するための「ごみ屋敷条例」というものが各自治体で制定されるようになりました。
その内容は自治体によってもさまざまですが、条例によりごみ屋敷への対応もより踏み込んだ内容ができるように。
役所はごみ屋敷へ立ち入り調査を行い、ごみの片付けや撤去をするように助言・指導や勧告などを行います

そうなる前に、家族や周囲の人間が気付き、ごみ屋敷の清掃を行うことやごみ屋敷になってしまった原因に対して対処することが大切です。

ごみ屋敷となってしまった原因は何かを知る

ごみ屋敷となってしまった原因は人によってさまざま。
原因によって対処法も変わってくるので、まずは原因を知ることが大切。
もし、精神疾患や身体の不調、病気を抱えているのであれば、その治療が優先です。
身体が元気にならなければ家の片付けも進みにくいでしょう。

また、ごみ屋敷の住人が抱える問題として多いのは「一人暮らし」であるということ。
近くに頼れる人がいないことや、気付いてあげる人がいないことがごみ屋敷を悪化させる原因かもしれません。
遠方に家族が一人で住んでいる、近くに一人暮らしの高齢者がいるなど、気になることがあれば家へ様子を見に行ってみることや、自治体の福祉的支援を利用するなどの方法を考えてみましょう。

ごみ屋敷の片付けは専門業者への依頼がおすすめ

ごみ屋敷となってしまった家を掃除しようと思うと、かなりの根気や時間、労力が必要です。
大量のごみや物の仕分け、分別、それぞれの処分はもちろんのこと、掃除の途中に害虫が出てきたり、気分が悪くなるほどの汚れや悪臭と格闘したりと、簡単な作業ではないでしょう。
もちろん、部屋の状態や作業する人数によっては自分たちで片付けることも可能ですが、ごみ屋敷の清掃業者へ依頼するメリットは「早く片付ける」だけではありません。

ごみ屋敷の住人のなかには、ごみをごみと思わず、捨てることに抵抗のある人も多くいます。
家族や友人で部屋を片付けても、何を捨てるかが定まらず、作業が進まないことやトラブルになる恐れも。
このような場合でもプロである清掃業者であれば、的確に作業を進め、確実に部屋を片付けることができます。
また、住人も第三者である清掃スタッフの意見なら聞いてくれるということもあるでしょう。
ほかにも周囲にバレない清掃や女性スタッフのみでの作業、再発防止プログラムなど、業者によっては細かなサービスもあるのが嬉しいポイント。

さらに大量のごみの中には大きなごみや、自治体では捨てにくいごみもあるかもしれませんね。
そのようなごみも清掃業者であればまとめて引き取って処分してくれるため、自治体の処分日を待つことや、どこかへ持ち込んで捨てるなどの必要がなくなります。

清掃費用が心配な人は必要な部分だけ業者へ依頼するのもアリ

ごみ屋敷の清掃はプロへ頼むのがおすすめですが、費用がかかってしまうのが気になる方も多いでしょう。
ごみ屋敷の清掃を業者へ依頼した場合、一般的には処分費用のほかに人件費、車両費などがかかります。
あくまで相場ですが、1ルームの部屋の清掃で3万円~10万円程度かかると考えられます。
※ごみの量や汚れ具合、部屋の周辺環境(階段など)によって変わります。

一軒家や大量のごみや汚れ、害虫のいる部屋などは何十万もかかることになるため、依頼することを躊躇する人もいるでしょう。
しかし、ごみ屋敷は放置すればどんどん状況が悪化することがほとんどで、そうなるとますます清掃費用が高くなります。
片付けを決意したら早く行動するのがおすすめです。

どうしても費用が気になる方は、ある程度ごみを分別し、ごみ袋に入れてまとめておくだけでも費用が安くなります。
また、まだ使えるものや新しいものなど、買い取ってもらえそうなものがある場合は買取サービスのある業者へ依頼をするとよいでしょう。
清掃費用から差し引いてもらえるため、お得に処分することができます。

ほかにもキャンペーンを利用したり、複数社で見積もりを取ったりして費用を比較することもポイント。
ただしあまり安すぎると希望するサービスが少なく、オプションで追加して高くなることがあるため注意しましょう。

当社「ラクタス」は不用品回収業者をグループに持ち、買取にも強いごみ屋敷専門業者です。
LINEやメールから無料で見積もりができますので、お気軽にご相談ください。

まとめ

今回はごみ屋敷の住人の特徴や、その暮らしぶりなどを実例をあげながらご紹介してきました。
実際の住人の生活の様子が少しおわかりいただけたかと思います。

清掃業者への依頼が増える近年では、残念ながらごみに埋もれながら孤独死していった人の部屋の清掃を行うことも珍しくはありません。
まだ住人の方がご健在の場合でも、「住み続けると死んでしまうかもしれない」ごみ屋敷は存在します。

最悪の状況になってしまう前に、誰かに相談し、解決できる糸口を見つけることが大切です。
経験豊富な専門業者であれば、自分ひとりでは解決が難しいごみ屋敷も解決できるでしょう。

2023-07-06

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